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ラブホ遊び~求め合う男と女~
第3章 追い求める心
「君に出会った瞬間から、
君とセックスしたくて
ずっとテントを張っているんだよ」
耳元で囁いてあげると
低音の響きが心地良いのか
体をくねらせて悶えはじめた。
ほら、しっかり握っておくれよと
スラックスのファスナーを開いて
ペニスを出した。
躊躇いがちにソッと触れてきたが、
ペニスをピクンと弾いてやると
淫乱のスイッチが入ったのか
女はしっかりと握りしめ、
シコシコやり始めた。
お世辞にも上手な手コキではなかったが、
それがまた素人ぽくてたまらなかった。
「生まれたままの姿になりませんか?」
そう言ってあげると、
明子は蒼太に背を向けて
ブラのホックを外しはじめた。
そしてパンストを丸めるように剥いで
蒼太をさらに興奮させるかのように
腰をくねらせながらショーツを脱いだ。
着痩せするタイプなのだろう。
ヌードになると
それなりのメリハリがあって
美味しそうなボディだった。
綺麗な背中だった。
海水浴やプール遊びもしていないのだろう。
シミひとつない背中は色気が満ち溢れていた。
初心な童貞くんであれば
その背中と桃のようなヒップを眺めながら
オナニーをして2,3発抜けると思われた。