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第3章 追い求める心

陰毛という飾りがないだけで、
こんなにもアンバランスで
いやらしい眺めになるなんて…

そして我慢できなくなったのか、
真智子のおまんこを見ながら
浩二は自分でシコシコやり始めた。


『知ってるわ、男のオナニーって
センズリって言うんでしょ？
まあ…そんなに手荒にシコシコしてもいいのね』

真智子は目を皿のようにして
浩二のマスターベーションを見つめた。


そんな真智子の視線に気づいて
｢真智子、お前もオナニーを
俺に見せつけてくれよ｣と
浩二は真智子にオナニーショーを催促する。

浩二に催促されて真智子は
そっと指を股間に這わせる。


『ああん…指遊びなんて久しぶりだわ…』

テーブルの角を使っての
角オナニーを覚えてからは
あまり指で弄ることをしなくなっていた。

そっと指先をクリトリスに触れさせると
とんでもない電撃が真智子を襲った。

｢あああ～～！！｣

男に見られているというシチュエーションが
異様に興奮させたのか、
真智子のクリトリスは
指のひと撫で快感を与えてくれた。

ダムが決壊したかのように
愛液がトロトロと溢れ出す。

『ああ…浩二に視姦されてるのね』
二人はお互いに目と目でセックスに興じていた。