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早熟桃の発情期
第15章 キャンプ
「射精したね」
腰の動きを止めて、桃香が言う。

「分かる?」
拓斗が尋ねる。

「オチンチンの先から何か出たの、ハッキリと分かった」

「早かった?」

生セックスが気持ちよすぎて、拓斗の持続時間は短かった。

「うん、早かったね」
桃香が笑う。
ちょっと物足りなさを感じる桃香だが、拓斗が射精したなら仕方ない。

「もう一度したい。 コンドーム無しのセックスって、いつもより気持ちいい」
拓斗が言う。

「でも、オチンチンが萎えてきたよ」

拓斗と桃香は騎乗位で繋がったまま話している。
コンドームを着けたセックスなら、精液の漏れを防ぐため、射精後はすぐにペニスを抜かなければならない。
でも、今の二人は生セックスの途中だ。

自分の膣内で拓斗のペニスが張りと硬さを失うのを、桃香は感じている。

「そうだね。 縮んでるね」
拓斗はちょっと残念そうだ。

そのとき、桃香が上体を倒して、身体を拓斗に密着させ、拓斗の唇と自分の唇を合わせる。
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