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早熟桃の発情期
第16章 夏の終わり

しかし、拓斗に突かれ続けて快感に身悶えながら、桃香はかろうじて考える。
膣外射精は、避妊法としては全く駄目だって、保健体育の授業で習った。
男性がオルガズムに達して射精する前に、精液がペニスから漏れることもあるらしい。
やっぱり、このままじゃ駄目。
今からでも拓斗くんを説得して、このセックスを止めなきゃ…。
でも、拓斗のペニスが桃香の弱点を掻き回し続ける。
気持ちよすぎて、桃香は声を出せない。
拓斗のペニスが最大に硬直し、ビクンと痙攣して、桃香の膣内に精液を放つ。
拓斗の腰の動きが止まる。
「ごめん、中で出しちゃった…。 気持ちよすぎて、抜けなかった…」
桃香に覆いっかぶさったまま、拓斗が謝る。
桃香の目から、大粒の涙が零れる。
避妊として効果が薄い膣外射精どころか、最悪な膣内射精をされてしまったのだ。
膣外射精は、避妊法としては全く駄目だって、保健体育の授業で習った。
男性がオルガズムに達して射精する前に、精液がペニスから漏れることもあるらしい。
やっぱり、このままじゃ駄目。
今からでも拓斗くんを説得して、このセックスを止めなきゃ…。
でも、拓斗のペニスが桃香の弱点を掻き回し続ける。
気持ちよすぎて、桃香は声を出せない。
拓斗のペニスが最大に硬直し、ビクンと痙攣して、桃香の膣内に精液を放つ。
拓斗の腰の動きが止まる。
「ごめん、中で出しちゃった…。 気持ちよすぎて、抜けなかった…」
桃香に覆いっかぶさったまま、拓斗が謝る。
桃香の目から、大粒の涙が零れる。
避妊として効果が薄い膣外射精どころか、最悪な膣内射精をされてしまったのだ。

