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第3章 裸身

「きゃッ！　何っ！」
生温かい液体を掛けられた桃香が驚く。

桃香の腰からお尻にかけて、精液が垂れる。

「ご…ごめん…精液掛けちゃった。　赤ちゃん、出来ちゃうかな？」
衝動的に桃香に精液を掛けてしまった拓斗が焦る。

女子に精液を付けてしまったのだ。
妊娠するかもしれない。

「精液がアソコの穴に入らないと、妊娠しないはずだよ」
桃香が言った。

「ごめんね」
拓斗は謝る。

桃香の身体を自分の精液で汚したい衝動に、拓斗は駆られた。
そのことを申し訳なく思う拓斗。

「拭いてよ」
桃香が言う。

拓斗はティッシュペーパーを手にして、桃香の背中とお尻を拭う。

桃香のお尻は温かくって柔らかくって、拓斗の手の動きに合わせて変形する。
拓斗のペニスが再び勃起する。