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早熟桃の発情期
第4章 二人三脚
6月は日の出が早い。

窓の外の明るさで目が覚めた桃香は、本棚に置かれた時計を見る。
まだ6時前だ。

オナニーする時間があるって桃香は考える。

近ごろ、オナニーする回数が増えている。
発情期という言葉が本で出てきたが、自分がそうなのかも知れないって、桃香は思う。

パジャマズボンとショーツを脱ぎ、下半身丸出しになって、脚を開く。

桃香はクリトリス派で、膣穴は弄らない。
クリトリスを指で摘まんでダイアルのように捏ねると、すぐにヌルヌルしてくる。
そのヌルヌルを潤滑油にすると、ますます気持ちいい。

近ごろは、乳首の快感も覚え始めた。
空いている方の手で、パジャマを捲り上げる。

桃香の胸はまだ小さく、乳首は平らだ。

中指と人差し指を舐め、唾液を付ける。
そして乳首の上を、指を往復させてみる。
気持ちいい。

拓斗が自分をオカズにしてオナニーして、興奮して自分に精液を掛けたときのことを思いだすと、その記憶だけで桃香は何度もオナニーが出来てしまう。
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