パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 キス、そして

ベッドの上で、二人は全裸になった。

今日はエッチなことをする予定じゃなかったので、桃香はアソコを洗って来ていない。
洗ってないアソコを舐められるのは恥ずかしい。

でも、桃香は疼いている。
拓斗に舐めて欲しい。
性欲が羞恥心を上回る。

舐めあいっこする体位は二人で話し合って決めた。
女性上位のシックスナインだ。

拓斗がベッドに仰向けに寝る。

拓斗の頭を跨ぐ桃香は、とても恥ずかしい。
でも、やはり性欲が羞恥心を上回る。

桃香は自分の股間を拓斗の顔に押し付ける。
そして桃香は、拓斗の勃起ペニスを握る。

「苦しい…」
桃香のお尻の下で、拓斗が声を出す。

「ごめん」
桃香が少し腰を浮かせる。

拓斗は舌を出して、桃香の陰部を舐めようとするが、なかなか大事な部分に舌が届かない。
桃香は自分で腰をずらし、拓斗の舌を陰部に当てる。

そして桃香は、拓斗のペニスを扱き始める。