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所有物
第3章 リリー
ジン様に近づくと乱暴にわたしの髪の毛を掴んできて
バランスを崩し膝をついた。
「咥えろ」
目の前にはジン様のモノがあり、それは
硬くなっていた。
さっきの女性のだろうか、少し血もついている。
わたしが答える間も無く、髪の毛を掴まれたまま
無理矢理喉の奥まで入れられた。
声も出せず首を振ってもやめてくれない。
やっと手が離れた。
「はぁっ…はぁっ…」
ジン様は楽しそうに笑って
すぐにまた喉の奥まで入れてきた。
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