この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夜の蝶の物語
第3章 年増のリリーさん
「気持ちいいの!
吉井さんのおちんちんが凄く気持ちいいの!」
「ああ…和美!俺も気持ちいい!
何度こんなふうに
お前を抱きたいと思っていたか!」
単調なヘコヘコした腰の動き…
腰を回すことも突き上げる角度も一定で
おとなしいセックスだけれど、
愛する男に初めて抱かれた乙女のように
リリーは身も心も溶けてゆく。
「ああ!ダメだ!!逝きそうだ!!」
リリーのおまんこの感触に
うっとりしていた吉井さんだが
一瞬にして苦しそうな表情に変わる。
その表情を見つめると
リリーも急激に頂点へと掛け上がる。
「いいわ!おもいっきり出して!
私の中に吉井さんの
熱いエキスをぶちまけて!!」
安全日だったかどうかなんて関係なかった。
吉井さんの全てを受け止めてあげたかった。
「いいのか和美?出すぞ!
いいか出すぞ!!」
そう宣言された直後、
リリーの膣がじわ~と熱くなった。
その瞬間、リリーは
腰を落として吉井さんにしがみついた。
「逝く!逝く!逝っちゃう~っ!!」と
隣近所にお構いなしに
リリーは大きな喘ぎ声をあげて果てた。