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夜の蝶の物語
第4章 いたぶられる咲桜(さくら)
「鬼八さん、ご苦労様でした」
竹島が男に謝辞をおくると
「いつでも呼んでください
こんないい素材を飾れるんなら
いつでも来ますので」
そう言い残して縄師の男は部屋を出ていった。
男が去ると、竹島は咲桜に近づいて
「すごく綺麗だよ。
さっきからお前に挿入したくて
ウズウズしてるのさ」
とフルに勃起しているペニスを
シコシコし始めた。
「近寄らないでよ!変態!!」
咲桜は、その端正な顔立ちの男の顔をめがけて
唾を吐き掛けてやりたいと思った。
「いいねえ…その怒った顔が俺を欲情させるよ」
竹島はペニスの先から溢れ出た我慢汁を
指で掬うと
咲桜の乳首に塗りたくった。
「お前、感じてるんだろ?」
我慢汁を塗りたくられて捏ねられた乳首が
固く勃起したのを確認して竹島は確信した。
「体の自由を奪われて
感じる女なんていないわよ」
嘘だった…
体は芯から疼きだし、
おまんこは自分でもわかるほど
トロトロになっていた。
「見えすいた嘘なんか言うなよ
さっきからお前の股間から
いやらしい匂いがプンプンしているぜ」
ほら、論より証拠だと
竹島は指を咲桜のアソコに指を突き刺した。
ヌルヌルにぬかるんでいる秘穴は
なんの抵抗もなく
男の指を呑み込んだ。