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キャンバスの華
第2章 女流画家
「いいわぁ~~~
おさねを舐められるのが好きなのぉ~~~」
彼女が次郎の頭に手を添えて、
次郎の頭を股間にグイグイ押し付けた。
思わず舌先が
ワレメのかなり下側にある空洞に潜り込んだ。
『もしかしたら・・・これが陰戸の入口か?』
では、昨夜の営みは未遂という結果ではないか!
次郎の自信が音を立てて崩れ始めた
それとともに、次郎の陰茎も
あっという間に萎れた。
「先生!!申し訳ございません」
次郎は彼女の股間から飛び退いて、
畳に頭を擦りつけて
まだ童貞で、おめこ(SEX)のやり方も
知らぬ未熟者だと告げた。
「そんなのとっくにわかっていたわよ」
「え?」
「だって、あなた私の言いなりにしか
愛撫しないんですもの
おっぱいを揉むことも、
おいど(アナル)を弄ろうともしないし・・・
でも、恥ずべきことじゃないわ。
私がちゃんと筆を下ろしてあげるから」
彼女は次郎の肩をやさしく押して
ゴロンと仰向けにさせた。
「あらあら・・・童貞を白状して
萎んじゃったのね
でも、すぐに戻るんでしょ?」
彼女は萎んだ次郎のイチモツを見つめながら
妖しく微笑んだ。