この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キャンバスの華
第6章 銭湯の主人と女将

最後の長襦袢が音もなく床に落ちた。

腰巻は着用していなかったので、
女は一糸まとわぬ全裸になった。

「ほら、ぼやぼやしてないであんたも脱ぎなよ」

手伝ってあげるからさあ、ほら立ちな・・・


女に催促されて次郎が立ち上がると、
その前にひざまづき、
腕を次郎の腰の後ろに回して
器用に帯を解き始めた。

あっという間に、
ふんどし一丁の姿にさせられていた。

ふんどしの股間の前は
華が描いている富士のように雄々しく膨れていた。

その膨らみに女は愛しく頬ずりをした。

「昨日、あんたにぶち込まれてから、
ずっとあんたのコレの
虜になっちまったじゃないの・・・・」

そういうと、ふんどしの薄い布地ごと
次郎の分身を女は飲み込んだ。

ジュルジュル、じゅぽじゅぽと
すすり上げる音をたてながら女は味わった。


「おいしいよ・・・・
あんたの味がすべてする・・・・」

「おおお・・・・」

次郎は女の舌技に身悶えた。

昨日と違って、旦那が
同じ敷地内にいるというシチュエーションが
女をさらに興奮させているのかもしれない。

/98ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ