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夢の異邦人(エトランゼ)
第3章 夫の義孝

舌先は突起物を覆い隠している包皮を刺激します。

「もっと!もっと奥まで舐めてぇ~…」
足が自然と開いてゆきます。
大きく開いた私の股間に夫の頭がスッと落ち込みました。

クンクンと匂いを嗅いで
「今夜もいい香りを充満させてるね」なんて
いかにもいつも匂いを嗅いでいるような口ぶりです。
匂いを嗅ぐどころか
私のおまんこを見るのさえ久しぶりのクセに…

「焦らさないでよ」

私は自ら脚をM字に開いて膝を抱えました。
クンニを期待しているおまんこは
陰唇の隙間からラブジュースがこぼれ落ちます。

「今夜もたっぷり濡らしてるね」

『今夜も?』
ここ数年は見向きもしなかったクセに…
何かいつもと違うわ…

抱きはじめた違和感を打ち消すように
夫の舌が陰唇を舐めあげました。

「ヒャッ!」
久しぶりの夫の舌の触覚に私の疑問はぶっ飛んでしまいました。

「ねえ、もっと…もっとたっぷり舐めてぇぇぇ」

はしたないとは思いましたが
私は夫の頭に手を掛けて
グイグイと股間に押し付けちゃいました。
自然と夫のお口はおまんこに
ハードなキスをする事になってしまいます。
鼻呼吸のムフ~っという大きな空気の流れが
クリトリスをエアー愛撫してくれました。

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