この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夢の異邦人(エトランゼ)
第3章 夫の義孝
舌先は突起物を覆い隠している包皮を刺激します。
「もっと!もっと奥まで舐めてぇ~…」
足が自然と開いてゆきます。
大きく開いた私の股間に夫の頭がスッと落ち込みました。
クンクンと匂いを嗅いで
「今夜もいい香りを充満させてるね」なんて
いかにもいつも匂いを嗅いでいるような口ぶりです。
匂いを嗅ぐどころか
私のおまんこを見るのさえ久しぶりのクセに…
「焦らさないでよ」
私は自ら脚をM字に開いて膝を抱えました。
クンニを期待しているおまんこは
陰唇の隙間からラブジュースがこぼれ落ちます。
「今夜もたっぷり濡らしてるね」
『今夜も?』
ここ数年は見向きもしなかったクセに…
何かいつもと違うわ…
抱きはじめた違和感を打ち消すように
夫の舌が陰唇を舐めあげました。
「ヒャッ!」
久しぶりの夫の舌の触覚に私の疑問はぶっ飛んでしまいました。
「ねえ、もっと…もっとたっぷり舐めてぇぇぇ」
はしたないとは思いましたが
私は夫の頭に手を掛けて
グイグイと股間に押し付けちゃいました。
自然と夫のお口はおまんこに
ハードなキスをする事になってしまいます。
鼻呼吸のムフ~っという大きな空気の流れが
クリトリスをエアー愛撫してくれました。