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第6章 この書店は皆がスケベ

ペニスを味わうために、
アソコをキュッ、キュッ、と締めつけるのだが、
かえって矢野を刺激させ、
昇天を早めようとしていた。

「矢野君…雨森くんは、そんなにいいのかい？」

有里への注送を止め、店長が問いかける。

「たまんないっすよ。
おばちゃんのアソコ…グニュグニュと動いて、
ペニスに絡みつくんっすよ」

なに？ミミズ千匹だというのかね？
それはぜひとも味わいたいものだ。
矢野くん、交代だ。
私に彼女を抱かせてくれ。

店長はそう言って
有里の膣（なか）から引き抜いた。

『あん…もう少しでイキそうだったのに…
意地悪！…』

それじゃあ大牟田さん…
私の膣（なか）に入って～～

哀願を込めて大牟田を見つめると

「あいつを先にイかせてやれよ」と
近づく矢野を手招きした。

「浅香さん…お願いします。
俺、もうすぐイッてしまいますんで、
とどめを刺してください！」

そう言って有無を言わさずに、
張り裂けそうなペニスをねじ込んだ。

「あああ～～いい！！…すごく堅いよぉ～」

店長のペニスも具合がよかったが、
若い矢野のカチンコチンのペニスもまた格別だった。

「あああん…す、すごいわ～～～！」

有里よりも先に
雨森さんが歓喜の声をあげた。

店長が挿入したのだ。