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夢の異邦人(エトランゼ)
第8章 翔との不倫
『小さな女性器に対して
クリトリスがデカすぎるな…』
翔は会陰を舐めながら上目遣いで
包皮から飛び出ているクリトリスを観賞した。
包皮をプルプルさせるほどに
クリトリスはピクピクと蠢き
男を誘っている。
こんなにもクリトリスがデカいということは
オナニストの証だろうと翔は感じた。
『おいおい、待てよ…
彼女、人妻だろ?
旦那とのセックスに満足できずに
オナニーばかりしてるってことか?
それとも思春期に覚えたオナニーに病み付きになって、人妻となった今でもオナニー癖が治まらないのか?』
いずれにしても有里がスケベな事は理解できた。
「どこを舐めて欲しい?」
野暮だと思いながら
翔は有里に尋ねてみた。
「クリちゃんを…」
予想していた答えが返ってきた。
ご期待に応えてやるよ。
そう思いながら翔は陰唇を下から上に向かって
ナメクジが這い上がっていくように
ゆっくりとクリトリスに向かって舐め進む。
「舐めてぇぇ~っ」
舌が近づいてくるのを感じて
クリトリスはさらに大きく跳ねあがってゆく。
『へえ~…クリトリスって、
こんなにもヒクヒクと動くもんなんだなあ…』
過去に抱いた女たちは
小さな突起だったので気づかなかっただけか?
翔は満を持して巨大なクリトリスに吸い付いた。