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DOLL(愛しきラブドール)
第3章 誰も信じてくれない
「そうそう、人形じゃないよな~♪
今夜も西嶋はこいつのおまんこに
ちんぽをぶちこんで腰を振るんだよな~♪」
人形じゃないと否定してくれたのか、
それとも小バカにしているのか、
そんなことを言いながら
先輩の顔は今にも吹き出しそうに
ヒクヒクしていた。
先輩は彼女の口元に鼻を近づけて
クンクンと匂いを嗅いだ。
「臭え~っ!お前、こいつの口で
フェラチオさせて射精しただろ?
ザーメン臭いぞ!」
そう言って彼女の口を開いて
「おっ!生意気にも舌まであるじゃん。
そうか、そりゃあ気持ちよかったろ」と
指で彼女の舌を引っ張った。
「やめてください!
彼女、いやがってるじゃないですか!」
俺は慌てて先輩から彼女を引き剥がした。
「悪い、悪い。しかしなんだなあ、
こいつに名前をつけてやらないとな…。
そうだ!季実子って名付けようぜ!」
そう言って先輩は俺の手から再び彼女を引き寄せ、
おっぱいを揉みながら
「デカイなあ~♪
こりゃあ本物の季実子もタジタジだな」
と笑った。