この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
DOLL(愛しきラブドール)
第4章 先輩と季実子さん

先輩と季実子さんが、
そんな関係になっているとは露知らず、
俺は人形の彼女と戯れ始めていた。


「季実子なんていう名前はイヤだわ」

彼女はそう言ったが、
なんとなく雰囲気が季実子さんに似ていたので、
俺はその名前を気に入った。


「いつまでもお前と呼んでいたら
ムードがないじゃないか
じゃあこうしよう、
同じ名前でも漢字を変えよう。
貴美子ってのはどうだ?」

あまり気乗りしていない様子だったが、
なにせご主人様がそうしろというのだから
彼女は受け入れるしかなかった。


「さあ、貴美子。
今夜はどんな風に俺を楽しませてくれるんだい?」


貴美子は妖しげな微笑みを浮かべながら

「ご主人様がシテくれるのなら
私はどんなプレイでも受け入れますわ」

どんなプレイでもいいんだな?

俺は貴美子の尻を撫でながら

「じゃあ、今夜はここで楽しませてもらおうかな」

そう言って貴美子の尻穴に指を突っ込んだ。

/79ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ