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シャイニーストッキング
第11章 絡まるストッキング5 和哉と健太

119 甘い香り
「あんっ、やっ、恥ずかしい…」
本当に汗をかいてしまっていたから、汗の匂いや、ベタ付きを意識してしまい恥ずかしかったのである。
「ふうぅん、大丈夫ですよ、いい香りが、いつもの美冴さんの甘い香りがしますよぉ」
と、わたしの匂いをかぎながらそう云ってきた。
「いやぁ、本当に甘い、いい香りですよぉ」
わたしはムスク系の甘い香りのフレグランスをゆうじと付き合って以来、常に愛用している。
だから甘いのか…
でも、やはり、この真夏真っ盛りのこの暑さで汗ばんでしまっていた、だからシャワーを浴びたかったのだ。
「もお、変態なんだからぁ…」
そんな言葉を交わしていたら、わたしはすっかりワンピースを脱がされて、ブラジャーと、ストッキングとパンティだけの姿になっていたのである。
「ううん、綺麗ですよ、この姿、堪らないなぁ…」
健太はわたしのそんな姿を見つめながらそう呟いてきたのだ。
ああ、恥ずかしいよ、健太ぁ…
匂い、香り、汗、そしてこの痴態…
恥ずかしさが興奮へと繋がり、子宮をズキズキと、ウズウズと疼かせてきていた。
「ふうぅ、本当に堪らない…」
そう呟きながら、ゆっくりとフロントホックのブラジャーを外してくる。
「あん…」
そして露わになった乳房を優しく、愛おしそうに揉みながらコリッと硬くなっている乳首を唇に含んできた。
「あん、あぁぁ…ん」
快感に喘ぎを漏らしてしまう。
そして乳首を舌先で弄りながら指先が太腿を撫でてくる。
「あぁ、ストッキングがしっとりとしてまるで肌みたいだぁ…」
そう呟きながら太腿の外側、内側と全体を愛おしそうに撫で回す。
「あぁぁ…」
わたしはそんなストッキングラブ的な健太の手の愛撫に喘ぎ、淫らに昂ぶらせてしまうのだ。
そして更に子宮がウズウズ、ズキズキと昂ぶりを増してくる。
そんな健太の優しいタッチのストッキングラブな愛撫に、心もカラダも蕩けてきていた。
確か今日で四回目かな?…
カラダと心がすっかり健太に慣れてきたようで、快感が強まってきているのを自覚する。
「あぁ、健太ぁ…」
健太、愛してるわ…
大好き…
この真夏の暑さに、そして健太の愛の熱さに、心とカラダが蕩けてきてくるようであった。
「あんっ、やっ、恥ずかしい…」
本当に汗をかいてしまっていたから、汗の匂いや、ベタ付きを意識してしまい恥ずかしかったのである。
「ふうぅん、大丈夫ですよ、いい香りが、いつもの美冴さんの甘い香りがしますよぉ」
と、わたしの匂いをかぎながらそう云ってきた。
「いやぁ、本当に甘い、いい香りですよぉ」
わたしはムスク系の甘い香りのフレグランスをゆうじと付き合って以来、常に愛用している。
だから甘いのか…
でも、やはり、この真夏真っ盛りのこの暑さで汗ばんでしまっていた、だからシャワーを浴びたかったのだ。
「もお、変態なんだからぁ…」
そんな言葉を交わしていたら、わたしはすっかりワンピースを脱がされて、ブラジャーと、ストッキングとパンティだけの姿になっていたのである。
「ううん、綺麗ですよ、この姿、堪らないなぁ…」
健太はわたしのそんな姿を見つめながらそう呟いてきたのだ。
ああ、恥ずかしいよ、健太ぁ…
匂い、香り、汗、そしてこの痴態…
恥ずかしさが興奮へと繋がり、子宮をズキズキと、ウズウズと疼かせてきていた。
「ふうぅ、本当に堪らない…」
そう呟きながら、ゆっくりとフロントホックのブラジャーを外してくる。
「あん…」
そして露わになった乳房を優しく、愛おしそうに揉みながらコリッと硬くなっている乳首を唇に含んできた。
「あん、あぁぁ…ん」
快感に喘ぎを漏らしてしまう。
そして乳首を舌先で弄りながら指先が太腿を撫でてくる。
「あぁ、ストッキングがしっとりとしてまるで肌みたいだぁ…」
そう呟きながら太腿の外側、内側と全体を愛おしそうに撫で回す。
「あぁぁ…」
わたしはそんなストッキングラブ的な健太の手の愛撫に喘ぎ、淫らに昂ぶらせてしまうのだ。
そして更に子宮がウズウズ、ズキズキと昂ぶりを増してくる。
そんな健太の優しいタッチのストッキングラブな愛撫に、心もカラダも蕩けてきていた。
確か今日で四回目かな?…
カラダと心がすっかり健太に慣れてきたようで、快感が強まってきているのを自覚する。
「あぁ、健太ぁ…」
健太、愛してるわ…
大好き…
この真夏の暑さに、そして健太の愛の熱さに、心とカラダが蕩けてきてくるようであった。

