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シャイニーストッキング
第11章 絡まるストッキング5 和哉と健太

118 この夏一番の…
「はぁん、あっ、んん…」
わたしと健太は商店街の洋食屋さんでランチを食べ、そしてマンションに帰ってきた。
すると玄関のドアを閉めた途端に健太が後ろから抱き締めてきて、うなじに唇を這わせてきたのである。
「ふぅぅ、美冴さん…」
「あん、いや、汗かいちゃったから…」
そうなのだ、8月10日の今日は
『この夏、一番の最高気温を更新…』
と、さっきテレビで云っていたくらいに猛暑であったのだ。
だから徒歩でランチに行ったから、すっかり汗をかいてしまっていたのである。
「シャワーを…」
「ええ、大丈夫ですよぉ」
そう健太は呟きながらキスをしてきた。
そしてわたし達はキスをしながら、リビングのソファにもつれる様に倒れ込んだ。
「あんっ、い、いや、あぁ…」
健太の熱い想いが唇から入ってくる。
そして、代わりにわたしの想いを吸い取っていくのだ。
そんな熱いキスに伴い、わたしの力が抜けてしまっていく。
「はぁぁん、んん…」
ソファに横になっているわたしの上に健太は乗りながら、胸を揉みしだいてくる。
「あん、シ、シャワーを…」
だが、力が抜けてしまい、健太を押し退ける力がなかったのだ。
「あんっ、イヤっ」
片手で胸を、そしてもう片方の手で股間に触れてきた。
「あっ、イヤ、汗かいてるからぁ…」
「ホントだぁ、濡れてますねぇ、でもぉ、汗なんすかねぇ…」
すっかり愛の蜜を溢れさせ、濡れている股間に触れながら、そう言ってきたのである。
「ああん、イヤぁ、バカぁ…」
そんな健太の言葉に、すっかり恥ずかしくなってしまっていた。
「あぁ、こんなに濡れている」
指先で股間のストッキングとパンティのマチ部分を押しながら、ぐしょ濡れの股間をグイグイと押してくる。
「あ、あんっ、け、健太ぁ…」
「あぁすごい、ぐしょ濡れですよぉ、脱いじゃいましょうねぇ」
と、健太はそう呟きながら、ワンピースの前ボタンをゆっくりと外してきたのだ。
そして汗ばんでいる胸元を開き、ブラジャーを露わにしてきた。
「あんっ、やっ、恥ずかしい…」
本当に汗をかいてしまっていたから、汗の匂いや、ベタ付きを意識してしまい恥ずかしかったのである。
「ふうぅん、大丈夫ですよ、いい香りが、いつもの美冴さんの甘い香りがしますよぉ…」
「はぁん、あっ、んん…」
わたしと健太は商店街の洋食屋さんでランチを食べ、そしてマンションに帰ってきた。
すると玄関のドアを閉めた途端に健太が後ろから抱き締めてきて、うなじに唇を這わせてきたのである。
「ふぅぅ、美冴さん…」
「あん、いや、汗かいちゃったから…」
そうなのだ、8月10日の今日は
『この夏、一番の最高気温を更新…』
と、さっきテレビで云っていたくらいに猛暑であったのだ。
だから徒歩でランチに行ったから、すっかり汗をかいてしまっていたのである。
「シャワーを…」
「ええ、大丈夫ですよぉ」
そう健太は呟きながらキスをしてきた。
そしてわたし達はキスをしながら、リビングのソファにもつれる様に倒れ込んだ。
「あんっ、い、いや、あぁ…」
健太の熱い想いが唇から入ってくる。
そして、代わりにわたしの想いを吸い取っていくのだ。
そんな熱いキスに伴い、わたしの力が抜けてしまっていく。
「はぁぁん、んん…」
ソファに横になっているわたしの上に健太は乗りながら、胸を揉みしだいてくる。
「あん、シ、シャワーを…」
だが、力が抜けてしまい、健太を押し退ける力がなかったのだ。
「あんっ、イヤっ」
片手で胸を、そしてもう片方の手で股間に触れてきた。
「あっ、イヤ、汗かいてるからぁ…」
「ホントだぁ、濡れてますねぇ、でもぉ、汗なんすかねぇ…」
すっかり愛の蜜を溢れさせ、濡れている股間に触れながら、そう言ってきたのである。
「ああん、イヤぁ、バカぁ…」
そんな健太の言葉に、すっかり恥ずかしくなってしまっていた。
「あぁ、こんなに濡れている」
指先で股間のストッキングとパンティのマチ部分を押しながら、ぐしょ濡れの股間をグイグイと押してくる。
「あ、あんっ、け、健太ぁ…」
「あぁすごい、ぐしょ濡れですよぉ、脱いじゃいましょうねぇ」
と、健太はそう呟きながら、ワンピースの前ボタンをゆっくりと外してきたのだ。
そして汗ばんでいる胸元を開き、ブラジャーを露わにしてきた。
「あんっ、やっ、恥ずかしい…」
本当に汗をかいてしまっていたから、汗の匂いや、ベタ付きを意識してしまい恥ずかしかったのである。
「ふうぅん、大丈夫ですよ、いい香りが、いつもの美冴さんの甘い香りがしますよぉ…」

