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シャイニーストッキング
第14章 絡まるストッキング8        部長佐々木ゆかり
 89 黒歴史…(24)

「あっ…はっ…んんっ…」

 更に圭子は淫れ、身悶えし、そしてわたしのアソコに触れているストッキングの爪先をグリグリと弄ってきたのだ。

「あんっ…や…ん…よ、圭子ぉ…」
 わたしは喘ぎながらも夢中になってクリトリスであるペニスをしゃぶり、そしてアナルに挿入っている人さし指をより深く挿入れていく…

「あぁぁぁ…やん…ひ、姫ぇ…」
 圭子は更に激しく喘ぎ、身悶える。

 ズキズキズキズキ…

 だが、わたしの方が敏感であった。

「あんっ…よ、圭子ぉ…っくうぅぅ…」
 圭子のストッキングの爪先が、ヒダの隙間に分け入ってきてグリッとクリトリスを擦った瞬間に、わたしの方が先にイッてしまったのだ。

「あうっくうぅぅ…あぁぁ………」
 わたしは圭子のモノから唇を離し、絶頂感の叫びを上げながら全身を震わせていく。

「あうん…んん…」
 そしてその絶頂感の震えの拍子にアナルに挿入っていた指先も抜けてしまう。

「はぁぁ…ふぅぅ…」
 わたしは絶頂感の感嘆の吐息を漏らしながら圭子の左太腿に顔を乗せて喘いでいく。

 ストッキングのナイロン繊維のザラザラ感が堪らない快感を生んだのである…

 そしてわたしの目の前には圭子の大きなクリトリスといえるペニスが、脈打ちながら震えていた。

 わたしが絶頂感と共に急に唇を離してしまったから、物足りなさそうに震えていたのだ…

「はぁ…はぁ…はぁ…ふぅぅ…」
 そんな圭子のモノを喘ぎながら見つめていく。

 ああ、綺麗な色だわ…
 蓮は相当な遊び人の筈なのだが、彼のペニスは綺麗なピンク色をしていたのだ。


 わたしの男性経験は大学生になってからの二年半で、こうして大麻にラリって荒れた生活をしていたから約20人程度いたのであるが、記憶の中では二番目に綺麗なピンク色のペニスであった。

 ちなみに今までで一番綺麗なピンクだな…
 と、いう印象の残っているペニスは、
武石健太のペニスである。

 ま、そもそも、健太の童貞喪失の相手、つまりは初体験の相手はわたしなのであるのだが…

 そんな事を想いながら、絶頂感の余韻の喘ぎをしながら眺めているとそのペニスの空虚感に堪えかねたのか、圭子自らの指で握ってきたのだ。

 そしてゆっくりと上下に動かし始めてきたのである…

 


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