この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
シャイニーストッキング
第15章 絡まるストッキング9 美冴とゆかり

32 夜景…
「きゃあぁ」
「あっ」
わたしと美冴さんは小さく叫ぶ。
そして夜景をバックに、全裸の美冴さんの裸体が、姿が、一瞬、浮かんできたのであった。
美冴さんは小さな悲鳴を…
わたしはその裸の美しいシルエットに感嘆の声を…
漏らしたのだ。
うわぁ、なんて綺麗なシルエットなの…
美冴さんは本当に痩せて、ウエストがキュッと絞れていて…
美しい。
『黒い女の時代に、少し、痩せ過ぎちゃってぇ…』
この前、チラとそう云っていた…
が、決してガリガリではなく、柔らかそうな緩やかなラインであった。
ドキドキ…
そして、わたしはドキドキと胸を高鳴らせてしまっていたのである。
もう、これじゃぁまるで杉山くんだわ…
と、そう自虐する。
「あっ、着替えてきますねぇ」
そして美冴さんはバスタオルを拾い、巻き直してバッグを手にバスルームに戻っていった。
ドキドキドキドキ…
まずい、また、変な昂ぶりが…
ウズウズウズウズ…
そして、変な疼きが…
心を激しく震わせ、そして揺らしてきていた…
ああ、マズい…
ゆかり、いったい何を考えているの…
「はぁ、すいません、お待ちですぅ」
すると、着替えた美冴さんがバスルームから出てきて、わたしの心の揺らぎを一瞬にして戻してくれたのだ。
「じゃあ、パスタ茹でますねぇ…
お腹空きましたよねぇ…」
美冴さんは、ややハイテンションにそう言ってくる。
そんな美冴さんは、黒いタンクトップのTシャツに、やはり黒い短パンを履いていた。
その姿はさっきまでのリゾート風ファッションの『向日葵の天使』から、ちょっと大人の、そしてシックで小悪魔的な装いに変わっていたのであった…
うわぁ、かわいい…
そして、ホントに細いわ…
肩周り、そして短パンから伸びる太腿が、ズラリと伸びて見えていた…
「きゃあぁ」
「あっ」
わたしと美冴さんは小さく叫ぶ。
そして夜景をバックに、全裸の美冴さんの裸体が、姿が、一瞬、浮かんできたのであった。
美冴さんは小さな悲鳴を…
わたしはその裸の美しいシルエットに感嘆の声を…
漏らしたのだ。
うわぁ、なんて綺麗なシルエットなの…
美冴さんは本当に痩せて、ウエストがキュッと絞れていて…
美しい。
『黒い女の時代に、少し、痩せ過ぎちゃってぇ…』
この前、チラとそう云っていた…
が、決してガリガリではなく、柔らかそうな緩やかなラインであった。
ドキドキ…
そして、わたしはドキドキと胸を高鳴らせてしまっていたのである。
もう、これじゃぁまるで杉山くんだわ…
と、そう自虐する。
「あっ、着替えてきますねぇ」
そして美冴さんはバスタオルを拾い、巻き直してバッグを手にバスルームに戻っていった。
ドキドキドキドキ…
まずい、また、変な昂ぶりが…
ウズウズウズウズ…
そして、変な疼きが…
心を激しく震わせ、そして揺らしてきていた…
ああ、マズい…
ゆかり、いったい何を考えているの…
「はぁ、すいません、お待ちですぅ」
すると、着替えた美冴さんがバスルームから出てきて、わたしの心の揺らぎを一瞬にして戻してくれたのだ。
「じゃあ、パスタ茹でますねぇ…
お腹空きましたよねぇ…」
美冴さんは、ややハイテンションにそう言ってくる。
そんな美冴さんは、黒いタンクトップのTシャツに、やはり黒い短パンを履いていた。
その姿はさっきまでのリゾート風ファッションの『向日葵の天使』から、ちょっと大人の、そしてシックで小悪魔的な装いに変わっていたのであった…
うわぁ、かわいい…
そして、ホントに細いわ…
肩周り、そして短パンから伸びる太腿が、ズラリと伸びて見えていた…

