この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
シャイニーストッキング
第15章 絡まるストッキング9     美冴とゆかり
 77 ビアンな夜(18)

 そして…

 もっと…

 もっと、もっと…

 もっとゆかりを感じさせるんだ…

 子宮の疼きに、メス昂ぶりに支配されたわたしの思考がそう命じてきた。


「かわいい……ひと…ね…」
 するとわたしは再びそう囁きながら、ゆかりさんをローソファーに寄り掛かる様に寝かせていき、ゆっくりとタンクトップのTシャツの下に手を入れていく。

 もっと感じさせるんだ…

 快感でグチャグチャにしてあげるんだ…


「は…ん……っ」
 そしてわたしはあっという間にブラジャーのフロントホックを外し、その隙間に手を差し入れていく。

「んんっ……」
 するとゆかりさんは、わたしの指先が乳房を撫でていく感触に激しく身震いし、そして身悶えてくる。

「んあっ…んんっ……」

 ああ、おっぱいが柔らかい…

 女性のおっぱいの感触はいつ以来だろうか?…

 きーちゃん以来だから、もう約20年か…

 指先が柔らかくて蕩けそうな位に感じてくる…

 触ってもこんなに快感なんだわ…

 そしてスヘスベでつるつるで…

 しっとりと指先に吸い付いてくるみたい…



「は、あぁん…ん…」
 そんなわたしの乳房の愛撫にゆかりさんは喘ぎ、震える。

 触るだけでも感じてしまうわ…

 これが…

 女性同士の…

 同性愛の快感なのだろうか…

「ん、はぁぁん……」
 そしてわたしは乳首も指先で弄っていくと、ゆかりさんは激しく身悶えしながら喘ぎを漏らす。

 わたしがされたら感じるようにすればいいんだ…

 乳首を弄りながら指先の力加減をそう考えていく。

 ズキズキズキズキズキズキ…
 すると、まるで自分が弄られてるかの様に、乳首と、アソコが疼いてくるのだ。

 ああ、感じるわ…

 まるでゆかりさんと繫がっているみたい…

 そしてメスの昂ぶる本能の想いが命じてきた…

 もっと感じさせろ…

 もっと泣かせろ…と。




/2806ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ