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シャイニーストッキング
第5章 黒いストッキングの女4     部長大原浩一
 3 新たな魅力

 「やあ、お待たせ…」

 そこにはややほろ酔い加減の魅惑な目をした、淡いブルーの薄いニットのノースリーブのワンピースを着た美しい彼女がいたのだ。

 最近の彼女はなんとなくカドが取れたように感じられ、今までとはまた違った魅力溢れる女になったと私は思っていた。
 だからカウンターで振り返ったその顔を見た瞬間に、新たにドキッと魅了されてしまったのである。
 だが今夜の彼女は更に違った魅力を見せていたのだ
 間違いない、この感じの時は例のあの黒い女が関わっている時のはずである…
 私はその妖艶に濡れた目を見てそう確信をする。

 彼女はその妖艶な目で
 早く部屋へ…
 と、無言で語ってきた。

 だが
 「とりあえず1杯飲ませてくれよ…」
 そう言いながらカウンターに座ったのだ。

 「もう…」
 そんなややふくれた顔も新たに加わった彼女の魅力のひとつといえた。

 前はこんな顔しなかったよな…
 もしかしたら彼女の中で私に対する壁が1枚無くなったのかもしれない、と、その時思ったのだ。

 「ターキーの12年ロックで…」
 「じゃあ私ももう1杯飲んじゃおうっと」
 やはり彼女はカドが無くなった感じがする。

 もしかしたらこれもあの黒い女の影響なのか…

 そして私達はバーを出て部屋に入る。

 「早く抱いて…して…」
 彼女は妖艶の瞳で抱きついてきた。

 「あ、あぁ、逢いたかったの…」
 やはりまた、何かあったようである。

 私達は互いに激しく舌を貪るようにキスをして、そのままベッドへと倒れ込んでいった。
 そして私はワンピースのスカートを捲り上げて脱がす。

 するとそこには美しい女神が現れたのだ…

 なんと彼女はワンピースの下はノーブラ、ノーパンティで、例のガーターレスストッキングを穿いただけであったのである。
 
 な、なんと、美しい…

 私のフェチ心が一気に昂ぶってしまう。

 乳首にニップレスを貼っていたからノーブラには全く気付かなかった、本当に最近の夜の彼女には驚かされっ放しであった。
 そして私の興奮は最高潮となる。

 「あっ、あうんん…」
 私は彼女の両脚をM字型に広げ、アソコにしゃぶりついていったのだ。

 既に垂れる程に溢れている愛の蜜により、ヒダは妖しく濡れ、それを舌先ですくい取るように舐めていく…

 
 

 
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