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シャイニーストッキング
第7章 絡まるストッキング 1

80 密着感
その密着したナイロン繊維の貼り付きが、微妙なナイロン繊維の振動も逃さずに伝えてきて、更なる快感を生んでくるのである。
わたしは左手で乳首を弄り、右手の指先で濡れた股間のセンターシームをなぞり、両脚を擦り合わせる様に動かしながら、ナイロン繊維の快感の振動を感じて身悶えていく。
その脚に伝わるナイロン繊維の快感は、まるでゆうじに脚を撫でられ、舌先でなぞられているような快感なのである。
ゆうじに抱かれているのだ。
「あっ…」
突然に、センターシームの食い込みが軽い絶頂感を呼んだのだ。
「あんっ、っくうぅ」
そして奥からズキンズキンと絶頂感の波が溢れ、身震いしながらイッてしまった。
「んん…」
既にストッキング脚だけでなく、全身もしっとりと汗ばんでいた。
ああ…
軽くイッてもまだまだ疼きは増してくる。
今度はストッキングの食い込みの上からアソコのヒダをグリグリと擦っていく。
超薄い、僅かなナイロン繊維の厚さが直接触れられなくてもどかしかった。
ああ、直接触りたい
ああ、舐めて欲しい
ああ、挿入れて欲しい…
軽い絶頂感が呼び水となり、子宮の疼きはますます激しくなっていく。
そしてナイロン繊維の上からクリトリスを探り、弄っていくのだ。
あん、ああ…
ズキン、ズキン、ズキ、ズキ…
シャリ、シャリ、シャリ…
これはストッキング脚の擦り合うナイロン繊維の摩擦の音である。
ゆうじを想い、無意識に必死に両脚を擦り合わせ、ナイロン繊維の摩擦の快感を得ていたのだ。
そしてとうとう我慢できなくなり、右手の指先でストッキングのナイロン繊維の上からクリトリスを弄り、ウエスト部分を掴み、引っ張り上げ、センターシームをグイグイと割れ目に食い込ませていく。
それが堪らない疼きと快感を生んできたのである。
「あんっ…」
思わず大きな喘ぎ声が漏れそうになり、慌てて枕を、口に押し付けた。
狭い家なのだ、万が一にも母親に聞こえてしまう。
「んん…」
グイグイと食い込ませ、グリグリとクリトリスを弄る。
だが、どうにも膣の空虚が隙間を埋めたくて、悲鳴を上げてくるのだ。
ああ、ダメだ…
わたしは意を決意する。
これが本当に『黒い女』の卒業の儀式、そしてゆうじからも卒業の儀式なんだ…
その密着したナイロン繊維の貼り付きが、微妙なナイロン繊維の振動も逃さずに伝えてきて、更なる快感を生んでくるのである。
わたしは左手で乳首を弄り、右手の指先で濡れた股間のセンターシームをなぞり、両脚を擦り合わせる様に動かしながら、ナイロン繊維の快感の振動を感じて身悶えていく。
その脚に伝わるナイロン繊維の快感は、まるでゆうじに脚を撫でられ、舌先でなぞられているような快感なのである。
ゆうじに抱かれているのだ。
「あっ…」
突然に、センターシームの食い込みが軽い絶頂感を呼んだのだ。
「あんっ、っくうぅ」
そして奥からズキンズキンと絶頂感の波が溢れ、身震いしながらイッてしまった。
「んん…」
既にストッキング脚だけでなく、全身もしっとりと汗ばんでいた。
ああ…
軽くイッてもまだまだ疼きは増してくる。
今度はストッキングの食い込みの上からアソコのヒダをグリグリと擦っていく。
超薄い、僅かなナイロン繊維の厚さが直接触れられなくてもどかしかった。
ああ、直接触りたい
ああ、舐めて欲しい
ああ、挿入れて欲しい…
軽い絶頂感が呼び水となり、子宮の疼きはますます激しくなっていく。
そしてナイロン繊維の上からクリトリスを探り、弄っていくのだ。
あん、ああ…
ズキン、ズキン、ズキ、ズキ…
シャリ、シャリ、シャリ…
これはストッキング脚の擦り合うナイロン繊維の摩擦の音である。
ゆうじを想い、無意識に必死に両脚を擦り合わせ、ナイロン繊維の摩擦の快感を得ていたのだ。
そしてとうとう我慢できなくなり、右手の指先でストッキングのナイロン繊維の上からクリトリスを弄り、ウエスト部分を掴み、引っ張り上げ、センターシームをグイグイと割れ目に食い込ませていく。
それが堪らない疼きと快感を生んできたのである。
「あんっ…」
思わず大きな喘ぎ声が漏れそうになり、慌てて枕を、口に押し付けた。
狭い家なのだ、万が一にも母親に聞こえてしまう。
「んん…」
グイグイと食い込ませ、グリグリとクリトリスを弄る。
だが、どうにも膣の空虚が隙間を埋めたくて、悲鳴を上げてくるのだ。
ああ、ダメだ…
わたしは意を決意する。
これが本当に『黒い女』の卒業の儀式、そしてゆうじからも卒業の儀式なんだ…

