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シャイニーストッキング
第8章 絡まるストッキング2 蒼井美冴
39 必死の突き
えっ、もしかして…
一応、健太のピストンの動きは続いてはいるのであるが、ゆっくりなのだ。
わたしの欲している激しい動きとは、ほど遠い動きのスピードなのである。
でもちゃんと感じているし、快感なのではあるのだが、わたしはぐちゃぐちゃに突いて欲しいのだ。
そうか、そういうことか…
そう想いながら健太の目を見つめる。
「ご、ごめんなさい、あまりにも気持ちよくて…」
動かせないんです…
と、泣きそうな声で呟いてきたのだ。
かわいい…
思わず、そう思ってしまった。
「ううん、いいわよ、でも…」
でもそれじゃ、わたしの暴走の疼きは治まらないかもしれない…
治まらないとダメなのだ。
いや、治める為に抱かれているのだ。
「中で漏らしちゃっても平気だから、思い切って動いて…」
だから、そう健太に囁いた。
「えっ、いいの…」
わたしは黙って頷く。
「うん、漏らしてもいいの、さあ…」
たがら思い切って、心配せずに突いて欲しい。
すると、健太はすっかり安心し切った顔になり、一気に腰の動きを強めてきたのであった。
「あんっ、あっ、そうっ、そうよっ」
「はいっ、はっ、はっ、はっ…」
ジュブッ、ジュブッ、ジュブッ…
「あん、あっ、あっ、あっ、あっ…」
「はっ、ふっ、はっ、はっ、はっ…」
ジュブッ、ジュブッ、ジュブッ…
でも、健太はやや早かったのだ。
「ああっ、み、美冴さん、もうっ…」
「あんっ、いい、いいわ…」
「あっ、はっ、はっ、は、は、は、は…」
「あんっ、あ、あ、あ、あ、ぁぁぁ…」
健太は必死にピストンしてきた、その度に奥に当たり、そしてなんとか絶頂感が湧いてきた。
「あっ、あ、ヤバっ、出っ、出ちゃいますっ…」
そう叫び、最後の動きを必死にしてくる。
「あん、ああっ、いっ…」
「うわっ、ああっ、あっ、出るっ…」
健太の肉棒はわたしの中で爆発した。
「あんっ、あぁぁぁぁ……」
なんとかギリギリ間に合った、同時にイケたのである。
わたしは無意識に健太の腰に脚を回し、締め付けながらなんとか絶頂感を得た。
「あっ、っくうぅぅ…」
穏やかな絶頂感の波がゆっくりと全身を巡っていく。
本来ならばこんな穏やかな絶頂感が好きなのである…
えっ、もしかして…
一応、健太のピストンの動きは続いてはいるのであるが、ゆっくりなのだ。
わたしの欲している激しい動きとは、ほど遠い動きのスピードなのである。
でもちゃんと感じているし、快感なのではあるのだが、わたしはぐちゃぐちゃに突いて欲しいのだ。
そうか、そういうことか…
そう想いながら健太の目を見つめる。
「ご、ごめんなさい、あまりにも気持ちよくて…」
動かせないんです…
と、泣きそうな声で呟いてきたのだ。
かわいい…
思わず、そう思ってしまった。
「ううん、いいわよ、でも…」
でもそれじゃ、わたしの暴走の疼きは治まらないかもしれない…
治まらないとダメなのだ。
いや、治める為に抱かれているのだ。
「中で漏らしちゃっても平気だから、思い切って動いて…」
だから、そう健太に囁いた。
「えっ、いいの…」
わたしは黙って頷く。
「うん、漏らしてもいいの、さあ…」
たがら思い切って、心配せずに突いて欲しい。
すると、健太はすっかり安心し切った顔になり、一気に腰の動きを強めてきたのであった。
「あんっ、あっ、そうっ、そうよっ」
「はいっ、はっ、はっ、はっ…」
ジュブッ、ジュブッ、ジュブッ…
「あん、あっ、あっ、あっ、あっ…」
「はっ、ふっ、はっ、はっ、はっ…」
ジュブッ、ジュブッ、ジュブッ…
でも、健太はやや早かったのだ。
「ああっ、み、美冴さん、もうっ…」
「あんっ、いい、いいわ…」
「あっ、はっ、はっ、は、は、は、は…」
「あんっ、あ、あ、あ、あ、ぁぁぁ…」
健太は必死にピストンしてきた、その度に奥に当たり、そしてなんとか絶頂感が湧いてきた。
「あっ、あ、ヤバっ、出っ、出ちゃいますっ…」
そう叫び、最後の動きを必死にしてくる。
「あん、ああっ、いっ…」
「うわっ、ああっ、あっ、出るっ…」
健太の肉棒はわたしの中で爆発した。
「あんっ、あぁぁぁぁ……」
なんとかギリギリ間に合った、同時にイケたのである。
わたしは無意識に健太の腰に脚を回し、締め付けながらなんとか絶頂感を得た。
「あっ、っくうぅぅ…」
穏やかな絶頂感の波がゆっくりと全身を巡っていく。
本来ならばこんな穏やかな絶頂感が好きなのである…