この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
シャイニーストッキング
第9章 絡まるストッキング3 大原本部長と佐々木ゆかり部長

117 サディスティック ③
わたしは初めて銀座のクラブで彼のこの体臭を感じた時に、思わず懐かしさに心が震えてしまったのである。
そして隣に座り、体臭を感じ、彼の顔を見て、話しをして…
あっ、彼だ…
わたしの心が求めていたのは彼だ…
彼、大原浩一だ…
そう、一目惚れであったのだ…
わたしは彼の胸に唇を這わせ、胸一杯に彼の懐かしい、甘い体臭を吸い込み、心を疼かせていく。
「はあぁ、甘いわ、アナタのこの匂い大好き…」
思わずそう呟いてしまう。
本当にこの甘い父親と同じ体臭に心が震え、疼き、濡れてきてしまうのである。
「あっ、うっ、う…」
そして乳首を唇で含み、舌先で弄り、舐め廻していく。
わたしのその乳首責め的な舌先に、彼はビクビクと身悶えをしてくるのである。
「うふ、気持ちいいの…」
わたしは彼の喘ぎと身悶えに、そう囁く。
「あっ、うぅ…」
すると彼は乳首の快感に喘ぎを漏らしながら、頷いてきたのだ。
「いつもしてくれるから…」
わたしはその敏感な乳首を舐めながら、彼の目を見つめ、そして…
「感じさせてあげるね…」
そう言ったのである。
生理だから抱かれる事はできないが、代わりにいつも愛して、感じさせてくれるから、今夜はわたしが思い切り感じさせてあげたいのだ。
しかも、いやらしく、激しく感じさせてあげたいのである。
それも、この湧き起こってきたサディスティックな命令に従いながら…
「あっ、あぁ…」
わたしの乳首への舌先の弄りに、彼はビクッと身悶えしながら、喘ぐ。
まるで後ろ手で拘束され、両手の自由を奪われてマゾヒスティックに責められているようなその彼の姿を見ると、わたしのサディスティックな興奮の昂ぶりは最高潮に上がっていくのであった。
「ああ、律子…」
彼は、乳首がすごく感じる様である。
怒張もすっかり昂ぶっており、痛々しくズボンの下で猛ってきている。
「あら、すごい…」
わたしは彼の猛った怒張に気づき、思わず、そう感嘆の声を上げたのだ。
「昨夜もしたばかりなのに…すごいわ…」
そう、思わず呟いてしまう。
そしてベルトを外し、ズボンをゆっくりと脱がし、後ろ手に拘束したカタチにワイシャツを捲り、下半身はトランクス一枚の姿にしていったのだ…
わたしは初めて銀座のクラブで彼のこの体臭を感じた時に、思わず懐かしさに心が震えてしまったのである。
そして隣に座り、体臭を感じ、彼の顔を見て、話しをして…
あっ、彼だ…
わたしの心が求めていたのは彼だ…
彼、大原浩一だ…
そう、一目惚れであったのだ…
わたしは彼の胸に唇を這わせ、胸一杯に彼の懐かしい、甘い体臭を吸い込み、心を疼かせていく。
「はあぁ、甘いわ、アナタのこの匂い大好き…」
思わずそう呟いてしまう。
本当にこの甘い父親と同じ体臭に心が震え、疼き、濡れてきてしまうのである。
「あっ、うっ、う…」
そして乳首を唇で含み、舌先で弄り、舐め廻していく。
わたしのその乳首責め的な舌先に、彼はビクビクと身悶えをしてくるのである。
「うふ、気持ちいいの…」
わたしは彼の喘ぎと身悶えに、そう囁く。
「あっ、うぅ…」
すると彼は乳首の快感に喘ぎを漏らしながら、頷いてきたのだ。
「いつもしてくれるから…」
わたしはその敏感な乳首を舐めながら、彼の目を見つめ、そして…
「感じさせてあげるね…」
そう言ったのである。
生理だから抱かれる事はできないが、代わりにいつも愛して、感じさせてくれるから、今夜はわたしが思い切り感じさせてあげたいのだ。
しかも、いやらしく、激しく感じさせてあげたいのである。
それも、この湧き起こってきたサディスティックな命令に従いながら…
「あっ、あぁ…」
わたしの乳首への舌先の弄りに、彼はビクッと身悶えしながら、喘ぐ。
まるで後ろ手で拘束され、両手の自由を奪われてマゾヒスティックに責められているようなその彼の姿を見ると、わたしのサディスティックな興奮の昂ぶりは最高潮に上がっていくのであった。
「ああ、律子…」
彼は、乳首がすごく感じる様である。
怒張もすっかり昂ぶっており、痛々しくズボンの下で猛ってきている。
「あら、すごい…」
わたしは彼の猛った怒張に気づき、思わず、そう感嘆の声を上げたのだ。
「昨夜もしたばかりなのに…すごいわ…」
そう、思わず呟いてしまう。
そしてベルトを外し、ズボンをゆっくりと脱がし、後ろ手に拘束したカタチにワイシャツを捲り、下半身はトランクス一枚の姿にしていったのだ…

