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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第11章 愛の精算

「逝くっ!あなた、私も逝っちゃう~!」
子宮に刺激を受けて美代子もアクメに達して
有人の体の上でブルブルと体を震わした後、
ガクンと崩れ落ちるように達した。

だが、有人にしても洋介にしても
射精した後もペニスは元気なままだ。

「金城くん、どうだった?
ちんぽに触れずに逝かされた気分は?
君も一つM男としての階段を登ったようだね
もっと楽しませてあげるからね」

「あなた、今夜は素敵な夜になりそうね…」
美代子が萎えないペニスに喜んで
再び腰を降り始めた。
だが、それを有人は許さない。
「誰が勝手に始めろと言った?」
そう言って有人は美代子を突き飛ばした。

「今度はお前の体を縛って楽しませてもらうからな」

「嬉しい…きつく縛ってください
身体中に赤いあざが出来るほどきつくお願いします」

「わかってるよ」
そう言ってスポーツバッグから
真っ赤な麻紐を手にした。

「あ、そうだ。
金城くん、君にもプレゼントがあるんだ」
有人は「こっちに来なさい」と書斎に向かって叫んだ。

書斎の扉が開き、
寝室の痴態を書斎のモニターで
すべてを見ていた女が静かに寝室に入ってきた。
その女性を見て美代子は驚いた。
それは有人の妹である愛弓だった。

「お兄ちゃん、やっと私のM男くんを見つけてくれたのね」
愛弓は全裸になって洋介の体によじ登ってきた。
「よろしくねM男くん、さあ、私のおまんこを舐めなさい」
そう言って愛弓は股間を洋介の顔面に押し付けた。

「これからはSMペア同士で上手くやっていこうじゃないか」
有人は勝ち誇ったように美代子の体に麻紐を這わし始めた。






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