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大魔女の遺言~子作りしないと出られない部屋に閉じ込められて~
第7章 初夜②
剣の訓練を積み、厚くなった手が、薄い寝衣の上から内腿を撫でる。サラサの身体が小さく震えたが、構うことなく指先が上へ上がり、突き当った部分で止まった。
寝衣と下着で隠された秘部の上で。
節くれだった太い人差し指が、大切な場所で弧を描く。
「ひっ、あっ……やぁっ……」
寝衣と下着の上からだとはいえ、誰にも触れられたことのない場所だ。
表面をすくうような小さな動きではあったが、身体は敏感に未知なる刺激を伝えて来る。反射的に両腿を閉じて拒もうとしたが、両腿の間にレイが入り込んでしまい逃れることができない。
その間にも彼の指は、クルクルと秘部を覆う布の上を踊りながら、両手で口を塞ぎ身体を震わせるサラサの顔を覗き込んだ。
「嫌? 本当に分かってるのか? これからここが、何されるのか……」
「し、知ってる……からっ! だから触っちゃだめぇ……」
涙目になりながら懇願するサラサ。
しかし泣きそうな表情に加虐心をかきたてられたのか、レイの手が彼女の両足を軽く開いて持ち上げた。彼の腰がぐっと近づき、股の間に熱く膨らむモノが当たる。
寝衣と下着で隠された秘部の上で。
節くれだった太い人差し指が、大切な場所で弧を描く。
「ひっ、あっ……やぁっ……」
寝衣と下着の上からだとはいえ、誰にも触れられたことのない場所だ。
表面をすくうような小さな動きではあったが、身体は敏感に未知なる刺激を伝えて来る。反射的に両腿を閉じて拒もうとしたが、両腿の間にレイが入り込んでしまい逃れることができない。
その間にも彼の指は、クルクルと秘部を覆う布の上を踊りながら、両手で口を塞ぎ身体を震わせるサラサの顔を覗き込んだ。
「嫌? 本当に分かってるのか? これからここが、何されるのか……」
「し、知ってる……からっ! だから触っちゃだめぇ……」
涙目になりながら懇願するサラサ。
しかし泣きそうな表情に加虐心をかきたてられたのか、レイの手が彼女の両足を軽く開いて持ち上げた。彼の腰がぐっと近づき、股の間に熱く膨らむモノが当たる。