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大魔女の遺言~子作りしないと出られない部屋に閉じ込められて~
第13章 初夜⑧
抗えない刺激にサラサの肢体が何度も震え、そのたびに絡みついた無数の肉襞が彼のモノを締めあげる。
「はっ、凄い……お前のナカ、あったかいな。それに……聞こえるか、この音……お前、初めてなのにこんなに濡らして……」
奥に入ったままだった欲望が、ゆっくりと後ろに引いていくと、ピタリと付いたものが無理やり剥がされるように、クチャリと音が響いた。
蜜穴がらとめどなく溢れ続ける愛液の水音だと、鈍いサラサにもすぐに分かる。
「いっ、あっ……そ、そんなこと言わないで……恥ずか……しい」
恥じらいながら顔を隠すサラサの腕が組み敷かれた。
視界に、興奮と嬉しさが混じり合った表情を浮かべるレイが映りこむと、再び律動が始まった。ゆっくりと、でも力強い抽挿が繰り返され、愛液が掻き回される水音が絶え間なく響き渡る。
「ひっ、や、だっ……そんな奥まで……無理っ……」
「本当に嫌なのか? こんなに、んっ、吸い付いてきているくせに」
「ち、ちがっ……」
「嘘言うなよ、さっきからずっとナカを気持ち良さげにヒクつかせて……俺が気づいてないと思ってるのか?」
「はっ、凄い……お前のナカ、あったかいな。それに……聞こえるか、この音……お前、初めてなのにこんなに濡らして……」
奥に入ったままだった欲望が、ゆっくりと後ろに引いていくと、ピタリと付いたものが無理やり剥がされるように、クチャリと音が響いた。
蜜穴がらとめどなく溢れ続ける愛液の水音だと、鈍いサラサにもすぐに分かる。
「いっ、あっ……そ、そんなこと言わないで……恥ずか……しい」
恥じらいながら顔を隠すサラサの腕が組み敷かれた。
視界に、興奮と嬉しさが混じり合った表情を浮かべるレイが映りこむと、再び律動が始まった。ゆっくりと、でも力強い抽挿が繰り返され、愛液が掻き回される水音が絶え間なく響き渡る。
「ひっ、や、だっ……そんな奥まで……無理っ……」
「本当に嫌なのか? こんなに、んっ、吸い付いてきているくせに」
「ち、ちがっ……」
「嘘言うなよ、さっきからずっとナカを気持ち良さげにヒクつかせて……俺が気づいてないと思ってるのか?」