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秘蜜の保健室〜先生と私のイケナイ関係〜
第4章 恋するキモチ
「あ……先生……」
先生が私を抱きしめてくれている。
先生の匂い
先生の柔らかくて大きな胸
先生が呼吸をする度に
膨らんだり、しぼんだり
する
「橋本さん、この間はごめんなさい
わたし、あなたに配慮が足りなかったわ」
先生は、悪くない
「いえ、私の一方的な気持ちだし
先生は何も悪くありません」
私も先生の背中に手を回す
白衣の上から、ブラの線が確認できる
指でその線をなぞる
直に、先生の肌に触れたい
欲求が高まる
「橋本さん……、わたし、恋人がいるの」
先生の言葉に、私は、ピクリと反応する
先生みたいな素敵な女性に恋人がいない訳がない
分かっていても落ち込む
「大学時代の先輩で、あ、男の人よ
結婚も考えているの」
私は何も言えず黙っている
「橋本さんの気持ちは、凄く嬉しいのよ」
「でも先生は、その人が好きなんですよね」
「うん、だから、橋本さんの気持ちには応えられないの」
「分かってます、私はそんなに馬鹿じゃないから」
「でもね」
「?」
「こうやって、たまに慰めることはできるわ」
「それは、同情ですか?」
同情でも良いのに、私は先生に甘えて
しまう
「違うわよ
わたしも橋本さんが好き」
心臓の鼓動が一気に跳ね
あがった
先生が私を抱きしめてくれている。
先生の匂い
先生の柔らかくて大きな胸
先生が呼吸をする度に
膨らんだり、しぼんだり
する
「橋本さん、この間はごめんなさい
わたし、あなたに配慮が足りなかったわ」
先生は、悪くない
「いえ、私の一方的な気持ちだし
先生は何も悪くありません」
私も先生の背中に手を回す
白衣の上から、ブラの線が確認できる
指でその線をなぞる
直に、先生の肌に触れたい
欲求が高まる
「橋本さん……、わたし、恋人がいるの」
先生の言葉に、私は、ピクリと反応する
先生みたいな素敵な女性に恋人がいない訳がない
分かっていても落ち込む
「大学時代の先輩で、あ、男の人よ
結婚も考えているの」
私は何も言えず黙っている
「橋本さんの気持ちは、凄く嬉しいのよ」
「でも先生は、その人が好きなんですよね」
「うん、だから、橋本さんの気持ちには応えられないの」
「分かってます、私はそんなに馬鹿じゃないから」
「でもね」
「?」
「こうやって、たまに慰めることはできるわ」
「それは、同情ですか?」
同情でも良いのに、私は先生に甘えて
しまう
「違うわよ
わたしも橋本さんが好き」
心臓の鼓動が一気に跳ね
あがった