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狂愛の巣窟
第5章 【隣人に魅せられて…】





服を着て再び戻るとそっと今度は甘いキスで私を翻弄してくる。
アフターフォローとかも抜かりないんですね。
奴隷だから素っ気なくで良いのに。




え……ちょっと待って、これ…本気できてない?




壁に追いやられるほど舌を絡ませて脚にこさせる。
顔を背けてみても元に戻されて唾液を吸われる。
あくまで優しく……諭すように。
こんなの、すぐ腰にきちゃう。




キスの持って行き方が秀逸。
全然嫌じゃない。
まるで媚薬でも飲まされたかのように抗えなくなってしまう。
もう帰らなきゃダメなのに。
感覚が鈍っていく。




「ハァハァ……まだ行かないで」




やっと離れた唇はいとも簡単に引き戻される。
ダメ……ダメなの……何度言ってもちっとも離してくれない。
固いのをまた擦り付けては触らせる。




「もう本当に無理……帰らなきゃ」




「どうしてもダメ?まだいけるでしょ?」




首を振るのに「嘘だ、まだ欲しいでしょ?」とスカートを捲りショーツを下げてくる。
後ろを向かされ無理やり挿れられた。




「あぁんっ……ダメってばぁ…っ」




ううん、全然嫌じゃない。
無理やりしてくれて本当は感じてる。
あのキスだけで終われない自分に気付いて欲しかった。
むちゃくちゃに犯されたい。
一度壊れたオマンコはすぐにイってしまうけどもうこの肉棒なしでは生きていけないと悟った。




「ダメじゃないでしょ?もうこのオマンコは僕のモノだよ?良いね?必ず戻って来るんだよ?ちゃんとここに刻みつけておくからね」




ボソボソと耳元で囁く声と激しいピストン音が交互に聞こえる。




「あっ…あっ……イクイクイクっ」




幾度と味わったポルチオイキ。




「ねぇ、まだ耐えてよ?僕まだまだだからさぁ…!ずっと挿入ってたいよ、こんな最高なオマンコがあるなんて…!」




前に伸びてきた手でクリトリスを弄る。




「んあぁっ……ダメ…っ」




「一番好きでしょ、何なら乳首も」




抓んだり転がしたり器用に愛撫されて連続絶頂する身体は悲鳴を上げて噴射する。




「あぁ、ショーツびしょ濡れだ、脱いどきましょうね」









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