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狂愛の巣窟
第3章 【義理の父と兄に迫られて…】
耳元で「フェラめっちゃ気持ち良かった」って外に聞こえたら大変だから言わないでって言っても聞いてくれないだろうな。
凄く好き好きアピールしてくるからこっちも押されて許しちゃう。
最近、一颯くんの真っ直ぐな熱視線に弱いです。
その後は寝室で享さんに抱かれて眠ります。
「十和子、無理だけはしないでね?嫌だったら上手く断るから」
「ダメよ、やるだけやってみるから享さんは頑張った私をうんと甘やかしてくれれば良いの」
「可愛い事言うなぁ、そういうとこめちゃくちゃ好きだよ」
「じゃ、享さんにご褒美貰えると思って頑張るね!あ、現金なヤツだって呆れてるでしょ?」
「アハハ、違うよ、惚れ直してるところ」
「んふふ、心配しないで?泊まりになるけどあの子たちの事お願いね?」
「ああ、わかってる、こっちも心配されないよう頑張るよ」
「本当に大丈夫?なんてね」
「金曜日は……十和子、生理じゃない?」
「え、あぁ……うん、何?したいの?」
「えぇ、だって……土曜日泊まりだから出来ないじゃん」
こちらもこちらで性欲旺盛。
凄い親子の元へ来ちゃったな…感はある。
いや、ううん、こんな親子だからこそ惹かれるものがあったの。
「ヤバ……やっぱ今もシたくなっちゃった」
え…?って言う前から服脱がされてる。
だからまだ子供たち起きてるってば。
聞かれない事を望む。
お願い、有紗はヘッドホンで大好きな韓国アイドルのライブ観てて。
一颯くんは……まだこの時、私は気付いていませんでした。
まさか、あんな事が起きていたなんて。
執拗に突き上げられ漏れてしまう声。
享さんも私の口を塞いでくれるけど激しいピストンには逆らえない。
「ハァハァ…もうダメ……ずっとイってるの……お願い許して…っ」
声を押し殺しながら訴えても容赦はしない。
そんな縋り付く私に興奮しているのだから。
「十和子、本当は声聞かせたいんじゃないのか?これくらい耐えれるだろう?」
首を振って否定するも連続でイかされて。
「んんっ……イクイクっ……ハァハァ、またイクのっ」