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欲しいのは愛だけ
第12章 手にしたもの
おずおずとストッキングとショーツを脱ぐと、
「明日、帰るまで下着、つけないようにね?
あ、そうだ。
ルームサービスでアフターヌーンティーセット、
頼んでくれる?」
と言うので、内線でオーダーする。
暫く、ソファで濃厚なキスをしていると、
チャイムが鳴る。
「ほら?ドア、開けて来て」と、頬にキスをすると、
耳元で、
「メイ、いやらしいな。
下、トロトロになってるんじゃないのか?」と言うので、
真っ赤になってしまう。
ワゴンに載せて3段のお皿に盛り付けられたアフターヌーンのセットとポットサービスの紅茶を持ってきてくれた。
紅茶をカップに注いでくれるのを待って、
「ありがとう」と航平さんがチップを渡しているのを見ながら、
私は下半身がスースーするようで恥ずかしくて、
ソファに座り込んでしまった。
素知らぬ顔をしてルームサービスのスタッフを見送ると、
私に紅茶を勧める。
猫舌の私は、
紅茶に息を吹き掛けながらゆっくり飲もうとすると、
「メイ、カップ置いて?
どうなってるか確認したいから」と言って、
スカートを捲り上げて、
ソファの上に脚を載せさせて開かせると、
「凄く濡れてる」と言って、
わざと音を立てるように舐め始める。
脚を閉じようとすると、
「ダメだよ。
脚は開いたままで。
もっと突き出すようにして、
よく見せて?
自分の指で、
開いてごらん?」と言う。
私は恥ずかしさでどうにかなりそうになってしまう。
「明るくて恥ずかしいの?
だったら、目隠ししてあげるよ」と言うと、
スカーフを畳むようにして本当に目隠しをされてしまう。
「んっ…何?」
ひんやりとしたものを両脚の間に感じる。
「クリーム…載せてみた。
舐めてみようかな?」と言うと、
ざらついた舌で舐め取るようにされる。
「甘くて美味しい。
でも…メイの蜜の方がもっと美味しいかな?」と言いながら、
丁寧に舐めていく。
「クリーム、すっかり舐めてなくなったよ?
ベタついてない?」と言いながら、
濡れタオルで丁寧に拭き取ってくれる。
「すぐにでも挿れたくなるけど、
もっとメイを感じさせないとな?」と言って、
私を立たせると手を引いてベランダへと連れて行く。
目隠しはそのままで手摺に手を掛けさせると、
「海の方を観てて?
あ、観えないか」と笑われる。
「明日、帰るまで下着、つけないようにね?
あ、そうだ。
ルームサービスでアフターヌーンティーセット、
頼んでくれる?」
と言うので、内線でオーダーする。
暫く、ソファで濃厚なキスをしていると、
チャイムが鳴る。
「ほら?ドア、開けて来て」と、頬にキスをすると、
耳元で、
「メイ、いやらしいな。
下、トロトロになってるんじゃないのか?」と言うので、
真っ赤になってしまう。
ワゴンに載せて3段のお皿に盛り付けられたアフターヌーンのセットとポットサービスの紅茶を持ってきてくれた。
紅茶をカップに注いでくれるのを待って、
「ありがとう」と航平さんがチップを渡しているのを見ながら、
私は下半身がスースーするようで恥ずかしくて、
ソファに座り込んでしまった。
素知らぬ顔をしてルームサービスのスタッフを見送ると、
私に紅茶を勧める。
猫舌の私は、
紅茶に息を吹き掛けながらゆっくり飲もうとすると、
「メイ、カップ置いて?
どうなってるか確認したいから」と言って、
スカートを捲り上げて、
ソファの上に脚を載せさせて開かせると、
「凄く濡れてる」と言って、
わざと音を立てるように舐め始める。
脚を閉じようとすると、
「ダメだよ。
脚は開いたままで。
もっと突き出すようにして、
よく見せて?
自分の指で、
開いてごらん?」と言う。
私は恥ずかしさでどうにかなりそうになってしまう。
「明るくて恥ずかしいの?
だったら、目隠ししてあげるよ」と言うと、
スカーフを畳むようにして本当に目隠しをされてしまう。
「んっ…何?」
ひんやりとしたものを両脚の間に感じる。
「クリーム…載せてみた。
舐めてみようかな?」と言うと、
ざらついた舌で舐め取るようにされる。
「甘くて美味しい。
でも…メイの蜜の方がもっと美味しいかな?」と言いながら、
丁寧に舐めていく。
「クリーム、すっかり舐めてなくなったよ?
ベタついてない?」と言いながら、
濡れタオルで丁寧に拭き取ってくれる。
「すぐにでも挿れたくなるけど、
もっとメイを感じさせないとな?」と言って、
私を立たせると手を引いてベランダへと連れて行く。
目隠しはそのままで手摺に手を掛けさせると、
「海の方を観てて?
あ、観えないか」と笑われる。