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欲しいのは愛だけ
第13章 長い夜と朝、そして…
ひんやりとした空気が私を包む中、
スカートの下に手を入れてお尻を弄られると、
お尻もひんやりした空気に晒されて、
無防備な気持ちになって震えてしまう。


「誰かに見られてるかもしれないな。
メイ、お尻を突き出してみて?」と言いながら、
しゃがみ込んだ航平さんが指を前から花芽に這わせてクリクリと刺激を与えながら、
お尻の方から舌で舐める。


驚いて「嫌っ!」と言う。

「声、我慢しないと?
隣の部屋にヒトが居たら、
何かと思って出てくるよ」

私は声が出ないように、
手の甲を噛むようにして堪えるのに、
更に航平さんは声を上げさせようとしているかのように、
花芽を指で弄りながら、
お尻から割れ目の辺りを舐め回す。


「凄く濡れてきたよ。
外でするの、良いんだ?
じゃあさ、
脱がせようかな?」と言って、
セーターの裾から手を入れようとするので、

「ダメっ!
やめて?」と言うと、

「でも、こんなに濡れてて、
ヒクヒクしてるよ?
じゃあ、ここで後ろから挿れようか?」と、
お尻をグイっと掴むと、
「声、出しちゃダメだよ?」と言いながら私に突き立てて、
激しく動かした。


「ああっ…んっ…」

「ほら、声、我慢して?」

「ダメ。
我慢…出来ないの…。
気持ち良い…あっ…あっんっ…」


航平さんの大きな手が私の口を塞ぐ。
もう片方の手は前から花芽を痛ぶる。

私は震えながらイッてしまって、
痙攣しながら身体の力が抜けてしまいそうになる。


「もうイッたの?
ダメだよ?
イク時はちゃんと言わないと。
言わなかったから、お仕置きだな」と言って、
航平さんは軽くお尻を叩く。


「ああ…んっ。
ごめんなさい」と言いながらも、
気持ち良さにまた、震えてしまう。


「叩かれてるのに感じるんだ?
ナカが締まるよ。
ほら?」と、もう一度叩かれる。


確かに不思議と気持ち良い。


すると、唐突に航平さんは引き抜いてしまう。


「えっ?」


「中に入ってお菓子食べようか?
紅茶も冷めちゃっただろう」と言って、
目隠しを取ってくれる。


外の明るさに目が眩みそうになって倒れそうになるのを支えてくれる。


「大丈夫?」


私は頷くと、
「夜は長いしね?
危うく出そうになったよ?」と航平さんは笑った。



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