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欲しいのは愛だけ
第13章 長い夜と朝、そして…
部屋に入ると紅茶はすっかり冷めていたので、
お湯を沸かしてポットに足してから、
小さな焼き菓子やキュウリのサンドイッチを食べていく。
熱っていた身体が少しずつ冷めていくけど、
さっきのことを思い浮かべると、
顔が紅くなるし、
両脚の間がキュンとしてしまうのを感じる。
それなのに、航平さんは素知らぬ顔をしている。
食べ終わると航平さんはベッドに私を引っ張っていって押し倒す。
スカートが乱れるので整えようとするけど、
そのまま捲り上げて脚を拡げる。
「ん?
ケーキ食べながら濡れてたんだ。
メイは淫乱だな」と言ってまた舐め始めては指で刺激してくる。
「自分でもクリトリス、触ってごらん?
自分でしたこと、あるでしょ?」
私は唇を噛み締めて、首を横に振る。
「えっ?したこと、あるよね?」
涙目になって、
首を縦に振ると、
「嘘、ついたらダメだろう?
またお仕置きしないとな。
じゃあ、自分でやって見せて?
どうやってやってるの?」
恥ずかしさに堪えながら、
目を閉じてそっと右手の指で花芽を弄りながら、
左手で胸を揉んでみる。
混乱してしまって、
涙が出てしまう。
「随分と大人しくやるんだな。
そんなんで、感じるの?」
私の手の上から、胸や花芽を触られると、
声が出てします。
ふと胸の手が離れたと思うと、
内線電話を掛け始める。
いただき終わった食器を下げてくれと言ってるので、
私は必死に声を抑える。
暫くすると、ドアがノックされた。
「ここ、見えないから自分でやってなさい」と言って、
航平さんが私から離れてしまった。
お湯を沸かしてポットに足してから、
小さな焼き菓子やキュウリのサンドイッチを食べていく。
熱っていた身体が少しずつ冷めていくけど、
さっきのことを思い浮かべると、
顔が紅くなるし、
両脚の間がキュンとしてしまうのを感じる。
それなのに、航平さんは素知らぬ顔をしている。
食べ終わると航平さんはベッドに私を引っ張っていって押し倒す。
スカートが乱れるので整えようとするけど、
そのまま捲り上げて脚を拡げる。
「ん?
ケーキ食べながら濡れてたんだ。
メイは淫乱だな」と言ってまた舐め始めては指で刺激してくる。
「自分でもクリトリス、触ってごらん?
自分でしたこと、あるでしょ?」
私は唇を噛み締めて、首を横に振る。
「えっ?したこと、あるよね?」
涙目になって、
首を縦に振ると、
「嘘、ついたらダメだろう?
またお仕置きしないとな。
じゃあ、自分でやって見せて?
どうやってやってるの?」
恥ずかしさに堪えながら、
目を閉じてそっと右手の指で花芽を弄りながら、
左手で胸を揉んでみる。
混乱してしまって、
涙が出てしまう。
「随分と大人しくやるんだな。
そんなんで、感じるの?」
私の手の上から、胸や花芽を触られると、
声が出てします。
ふと胸の手が離れたと思うと、
内線電話を掛け始める。
いただき終わった食器を下げてくれと言ってるので、
私は必死に声を抑える。
暫くすると、ドアがノックされた。
「ここ、見えないから自分でやってなさい」と言って、
航平さんが私から離れてしまった。