この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
欲しいのは愛だけ
第13章 長い夜と朝、そして…
食器の音や声が聴こえる中、
私は航平さんが触ってくれたように自分を慰める。


トロリ。
蜜が溢れてくるのを感じる。
おずおずと割れ目にも指を這わせてみるけど、
怖くて挿れられないので、
周りだけ擦ってみる。


航平さんが戻ってきて、
「ナカには指、挿れないんだ?」と言う。


「なんだか怖くて…」と言うと、
「じゃあ、挿れてあげる」と、
長い指を挿れながら、
周りを舌で舐め始めるので、
私はあっという間に痙攣しながらイッてしまう。


「イク時は、言わないとダメって言ったよね?
また、イッたの?」と言うと、
ナカの気持ちが良い処を更に触るので、
「あっ…航平さん、そこっ…。
んっ…イキます…」と言うと、
震えながら航平さんの指を締め付けてしまうのが判った。


「良く言えました」と笑って、
航平さんは指を引き抜いて額にキスをすると、

「風呂に入ろうか?」と言った。



鏡に向かって並んで歯磨きをする。

服を脱がされると後ろから抱き締めて、
「鏡、見てて?」と言うと、
胸を掴んで揉むようにする。

違う生き物のようにカタチを変えては、
航平さんの指を埋めてしまう。

引き絞られると、先端が硬く飛び出してしまう。
そこを撫でたり擦ったり摘んだりされると、
声が出てしまう。


「お尻、突き出して?」と言うと、
後ろから私のナカに突き刺す。

最初はゆっくり、奥まで動かされて、
焦らされるようにナカを探られるので、
自分から航平さんのに押し付けるように腰を動かしてしまう。


「メイ、嫌らしいな。
腰が動いてるよ?
物足りないの?
もっと欲しい?」


鏡越しに言われて、
私は頷きながら、
「もっとして?」と言う。


「ちゃんと言わないと、
してあげないよ。
何をどうされたいの?」


「あっ…んっ…。
航平さんのを…
もっと早く動かして?」


「それじゃわかんないな?」


「航平さんのおちんちんを…
もっと早く動かして?」


「良く言えました。
じゃあ、動かすよ?」と言うと、
お尻を掴んで激しく動かす。


「ほら、クリトリスは自分で触って?」と言われるので、
手を前に伸ばして花芽を弄るとナカも収縮する。


「ほら、おちんちんが挿入ってるトコ、
触ってみて?
ヌルヌルだよ?」と言われて、
そこも触ってみると、
蜜が溢れて太腿の内側にも流れ落ちていく。
/146ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ