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彼氏の友達に…
第1章 雑魚寝

都内の4階建てのマンションから賑やかな笑い声が響く。
食べかけのピザとお酒と空になったビン、談笑する私たち
私の彼氏ユウタとその友達のレン、3人で遅くまでSwitchをやってたらいつの間にか時計の針は23時を回っていた。
実は、レンは私が好きだった人。
好きだったというか今でも好きで私は最低だけど妬いて欲しかったから今の彼氏と付き合っている。
レン「あっやべー…電車ない…」
ユウタ「うわっ!3人いて誰も気づかなかったのかよ笑」
ゲームに没頭していたけれどふいに現実に巻き戻される。
…まぁ私は少し不純な気持ちで、いたけれど…。
ゲームをしながら本当に今が楽しすぎてこのまま時が止まって欲しいと思った。
彼氏のユウタももちろん優しくて好きだけれど
レンの気を引くためにずっとユウタにだけ優しく接していたらユウタに告白されてしまい関係も壊したくなかったし
まだ体の関係は持ってないけど自分の承認欲求を満たすだけに一緒に最近はいて心が複雑だ。
レン、私、ユウタの順番で横並びでゲームしていたので
時々コントローラーを握るレンの腕が私の胸にかすれたりしてトイレで下着を確認したかったけど多分濡れてるってわかる。
女の子でもこんなにここが痛くなるんだというほどパジャマのショートパンツが座っていたらくい込んで1番、敏感な部分がジンジンしている。
お願い…このまま泊まって欲しいよ
すかさず私は口を開いた。
「ユウタ、私床で寝るからさ
ベッドでユウタとレン一緒に寝たらどう?」
笑いながらそう言った。
ユウタ「男2人でベッドか?!笑 仕方ない。俺は優しいから泊まらせてあげよう。お前間違っても変なことすんじゃねえぞ…」
苦笑いしながら
レン「するわけねえじゃんかよ」
少し胸が痛くなったけど
今はそれより嬉しくって
「よしっじゃあみんな歯磨きしてサッとシャワー浴びよ」
そうして寝る準備が始まった。
食べかけのピザとお酒と空になったビン、談笑する私たち
私の彼氏ユウタとその友達のレン、3人で遅くまでSwitchをやってたらいつの間にか時計の針は23時を回っていた。
実は、レンは私が好きだった人。
好きだったというか今でも好きで私は最低だけど妬いて欲しかったから今の彼氏と付き合っている。
レン「あっやべー…電車ない…」
ユウタ「うわっ!3人いて誰も気づかなかったのかよ笑」
ゲームに没頭していたけれどふいに現実に巻き戻される。
…まぁ私は少し不純な気持ちで、いたけれど…。
ゲームをしながら本当に今が楽しすぎてこのまま時が止まって欲しいと思った。
彼氏のユウタももちろん優しくて好きだけれど
レンの気を引くためにずっとユウタにだけ優しく接していたらユウタに告白されてしまい関係も壊したくなかったし
まだ体の関係は持ってないけど自分の承認欲求を満たすだけに一緒に最近はいて心が複雑だ。
レン、私、ユウタの順番で横並びでゲームしていたので
時々コントローラーを握るレンの腕が私の胸にかすれたりしてトイレで下着を確認したかったけど多分濡れてるってわかる。
女の子でもこんなにここが痛くなるんだというほどパジャマのショートパンツが座っていたらくい込んで1番、敏感な部分がジンジンしている。
お願い…このまま泊まって欲しいよ
すかさず私は口を開いた。
「ユウタ、私床で寝るからさ
ベッドでユウタとレン一緒に寝たらどう?」
笑いながらそう言った。
ユウタ「男2人でベッドか?!笑 仕方ない。俺は優しいから泊まらせてあげよう。お前間違っても変なことすんじゃねえぞ…」
苦笑いしながら
レン「するわけねえじゃんかよ」
少し胸が痛くなったけど
今はそれより嬉しくって
「よしっじゃあみんな歯磨きしてサッとシャワー浴びよ」
そうして寝る準備が始まった。

