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彼氏の友達に…
第1章 雑魚寝
皆が眠る準備が整って、結局ベッドは譲り合いになってしまって雑魚寝する形になった。
ユウタが真ん中で寝転び私とレンは離れている。


布団の中で考え事をしていたらいつの間にか2人の寝息が聞こえてきた。

こんなに眠れない夜は久しぶりかもしれない


心臓がトクントクンと自分の中で鳴り響く



触りたい…
どうしよう…


もうソコはカチカチになっていて冷たいパンツが気持ち悪い。足がモゾモゾもどかしく動く。

絶対今触られたら…あぁもうユウタの指でもいいから触って欲しい
思いっきり誰かに いやほんとはレンに…

思いっきりココをシコシコって赤くなった豆をシゴかれたいけど…


私は我慢が限界でトイレに逃げ込んだ。


パンツが糸を引いて
トイレトペーパーでふきあげた。


何やってるんだろう早く寝なきゃ…


我に帰って戻ろうとすると、ユウタが端っこの方に移動していた。

そして何故かレンが起きている


「レン…?」

私は小声でレンに話しかけた。

レン 「ごめんね…急に俺来ちゃってさ。
なんかユウタ寝相であっち行っちゃったみたいで…どうしよ」

急に沈黙になる。

そして小声で二人とも笑いあった。


ユウタの背中を見て今しかないと思うと
心臓がうるさい


レン


レン…


私はレンの服の裾を掴んだ


レンは凄く驚いた顔でしばらく黙ったまま

何も言わずに私のことを抱きしめた


このまま私死んでしまう…

もう私どうなってもいいかもしれない

そう思った時には唇をレンの唇に重ねてしまっていた


レン 「なんで…?」


私は何も言わずにレンと横になった。


レンと抱き合ったままで。
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