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女性教師の逢瀬
第2章 罠

10時5分前、ドアベルが鳴った。正樹くんだ。急いで玄関へ向かう。玄関で、高ぶる気持ちを静めてから、ドアを開ける。平静を装いながら、正樹くんを迎え入れる。彼の視線を追う。正樹くんは、私の乳首の突起に気付く。慌てて目を逸らした後、恐る恐る私の乳首の突起を盗み見る。緊張して全身が固くなっているのが、手に取る様に分かる。思惑通りに、事が進みそうだ。
正樹くんの前を歩いて、彼を居間に案内する。姿見で見た、あの卑猥な後ろ姿を、今、正樹くんが見ていると思うと、興奮する。あんな卑猥な姿を晒しているのに、なぜ正樹くんは襲ってこないのだろう。今すぐ、後ろから襲われてもいい。今すぐ後ろから襲ってほしい。
正樹くんの前を歩いて、彼を居間に案内する。姿見で見た、あの卑猥な後ろ姿を、今、正樹くんが見ていると思うと、興奮する。あんな卑猥な姿を晒しているのに、なぜ正樹くんは襲ってこないのだろう。今すぐ、後ろから襲われてもいい。今すぐ後ろから襲ってほしい。

