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女性教師の逢瀬
第2章 罠

姿見の前で、ヨガウェアに包まれた自分の姿を確かめる。見れば見るほど、裸より卑猥に見える。後ろ姿を映せば、下向きに丸く膨らんだ二つの尻肉の間の向こうに、恥丘が盛り上がっている。前に屈んで、鏡の前へお尻を突き出せば、蜜壺の周りの丘陵の輪郭も、クッキリと、パンツに浮かび上がる。そして、少し動いただけで、乳房がタプンタプンと揺れ、お尻もプルプルと波立つ。自分自身の姿ながら、堪らなくそそる眺めだ。
たとえ自宅であっても、このヨガウェアだけで生徒に会うのは、度を越えているかもしれない。しかし、確実に正樹くんに襲われる為には、これぐらいが丁度よいかもしれない。誘惑目的で正樹くんを自宅に呼んでいるが、明日の新聞に『森美香(もり みか)28歳高校教師、16歳の教え子に性的関係を強要』と、自分の名前が載るのは避けたい。あくまでも、私は、生徒に襲われた被害者でなければならない。それには、これぐらい過激な格好が丁度よいだろう。やはり、このままの格好で正樹くんを待とう。
たとえ自宅であっても、このヨガウェアだけで生徒に会うのは、度を越えているかもしれない。しかし、確実に正樹くんに襲われる為には、これぐらいが丁度よいかもしれない。誘惑目的で正樹くんを自宅に呼んでいるが、明日の新聞に『森美香(もり みか)28歳高校教師、16歳の教え子に性的関係を強要』と、自分の名前が載るのは避けたい。あくまでも、私は、生徒に襲われた被害者でなければならない。それには、これぐらい過激な格好が丁度よいだろう。やはり、このままの格好で正樹くんを待とう。

