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女性教師の逢瀬
第2章 罠

正樹くんは、ボクサーパンツだけの姿で、恥ずかしそうに立ったままでいる。
「正樹くん、パンツも脱ぎなさい。」
正樹くんは、パンツを脱ぐのを、恥ずかしがっている。
「パンツ穿いたままするの、正樹くん。その格好じゃ、童貞捨てられないわよ。」
童貞らしい反応。これから、狂おしい時を共に過ごす相手に、自分の裸体を晒すのを恥ずかしがっている。そんな初々しさが、かえって可愛らしい。正樹くんは、恥ずかしさを押し殺して、ボクサーパンツを脱ぎだす。性慾が羞恥心を淘汰するのに、長い時間は必要なかった。
久しぶりに目の当たりにする本物。ボクサーパンツを脱いで顕になった、力強く真っ直ぐに熱り立った正樹くんの物。その先端からは、透明な液体が溢れている。正樹くんは欲情している。私の卑猥な格好を見て、正樹くんが欲情している。そう思うだけで、私自身もゾクゾクと、躰中が震えてくる。躙り寄って正樹くんの物を間近に視姦する。正樹くんの物が、力強く脈打ち出す。先端から透明な液体が、ますます溢れ出す。そして、長い糸を引きながら、滴り落ちる。そそる。今から、正樹くんの初めてを、私が奪う。期待に、私の子宮が疼く。
私は、立ち上がり、正樹くんの手を取る。そして無言のまま、私の寝室へと、彼をいざなう……。
「正樹くん、パンツも脱ぎなさい。」
正樹くんは、パンツを脱ぐのを、恥ずかしがっている。
「パンツ穿いたままするの、正樹くん。その格好じゃ、童貞捨てられないわよ。」
童貞らしい反応。これから、狂おしい時を共に過ごす相手に、自分の裸体を晒すのを恥ずかしがっている。そんな初々しさが、かえって可愛らしい。正樹くんは、恥ずかしさを押し殺して、ボクサーパンツを脱ぎだす。性慾が羞恥心を淘汰するのに、長い時間は必要なかった。
久しぶりに目の当たりにする本物。ボクサーパンツを脱いで顕になった、力強く真っ直ぐに熱り立った正樹くんの物。その先端からは、透明な液体が溢れている。正樹くんは欲情している。私の卑猥な格好を見て、正樹くんが欲情している。そう思うだけで、私自身もゾクゾクと、躰中が震えてくる。躙り寄って正樹くんの物を間近に視姦する。正樹くんの物が、力強く脈打ち出す。先端から透明な液体が、ますます溢れ出す。そして、長い糸を引きながら、滴り落ちる。そそる。今から、正樹くんの初めてを、私が奪う。期待に、私の子宮が疼く。
私は、立ち上がり、正樹くんの手を取る。そして無言のまま、私の寝室へと、彼をいざなう……。

