この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女性教師の逢瀬
第3章 初めて

正樹くんの手を取ったまま、寝室への襖を開ける。六畳間の寝室の中央には、敷布団だけが敷かれてあり、布団の上には枕だけが置かれてある。枕元には、避妊用ゼリーの箱が置いてある。数年前に、コンドームの避妊効果を凌駕する信頼性と、副作用のない安全性とで、脚光を浴びたゼリー。正樹くんと生でする為に、準備した。
正樹くんを寝室に引き入れた後、背後で襖を閉める。いつもの寝室が、今日は、秘密の監禁部屋の様な感じがする。教師の私が、教え子と禁断の肉慾の限りを尽くしても、誰にも知られる事のない、秘密の部屋。そんな感じのする部屋の中に、私と正樹くんが二人きりで居る。こんな他愛もない空想をするだけで、私の下腹部が、ジンジンと疼き始める。
私は正樹くんの手を引いて、敷布団の上へ歩んで行く。私が敷布団の上に腰を下ろすと、正樹くんも腰を下ろす。私は、枕元に準備しておいた、避妊用ゼリーの箱を手に取って、正樹くんと向き合う。
「正樹くん、最後までさせてあげるから、この避妊用ゼリーちゃんと使ってね。」
正樹くんと一緒にゼリーの使い方を確認して、ゼリーの箱を元の場所へ戻す。そして、私は正樹くんの方へ向き直る。
始まる、正樹くんとの性交が…。
正樹くんを寝室に引き入れた後、背後で襖を閉める。いつもの寝室が、今日は、秘密の監禁部屋の様な感じがする。教師の私が、教え子と禁断の肉慾の限りを尽くしても、誰にも知られる事のない、秘密の部屋。そんな感じのする部屋の中に、私と正樹くんが二人きりで居る。こんな他愛もない空想をするだけで、私の下腹部が、ジンジンと疼き始める。
私は正樹くんの手を引いて、敷布団の上へ歩んで行く。私が敷布団の上に腰を下ろすと、正樹くんも腰を下ろす。私は、枕元に準備しておいた、避妊用ゼリーの箱を手に取って、正樹くんと向き合う。
「正樹くん、最後までさせてあげるから、この避妊用ゼリーちゃんと使ってね。」
正樹くんと一緒にゼリーの使い方を確認して、ゼリーの箱を元の場所へ戻す。そして、私は正樹くんの方へ向き直る。
始まる、正樹くんとの性交が…。

