この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女性教師の逢瀬
第4章 好み
「あの…、僕、最後の方は、無我夢中でしてしまったけど、先生は大丈夫でしたか。」
「大丈夫よ。正樹くんが、私をイッパイ濡らしてくれたから、激しくされても平気だったわよ。」
「先生も、イケましたか。」
教師として正直に答えてよいのか、少し迷った。あれだけ自分の痴態を晒してしまったのだ、今更教師の体裁を保つ意味がない。
「何回もイカされたわよ。あんなに続けて口でしてくれたのは、正樹くんが初めてよ。」
「僕も、舌が痺れて感覚がなくなりました。でも、嬉しいです、先生が、何回もイッてくれて。」
正樹くんは、舌の感覚がなくなるまで舐めてくれたのか。おかげで、数え切れないほど繰り返した絶頂を、体験できた。
「先生は、何が一番感じましたか。」
また、教師として答えてよいのか迷った。未だに、教師としての体裁を考慮する自分が滑稽だ。
「んんん…、やっぱり、口でされるのが一番感じるわね…。」
「僕、上手に舐めれましたか、先生。」
正樹くんに舐められた感触が蘇り、私の蕾が疼く。
「ええ、とっても気持ち好かったわよ。でも、欲を言うと、正樹くんの物を、中に入れられながら、口でしてもらうのが、一番気持ち好さそうね。」
「先生、それは無理です。」
「そうね、さすがに、それは無理ね。正樹くんは、何が一番感じた。」
「先生の中の感触が一番でした。特に、入り口から奥まで、グググッと押し込んでいる最中が、気持ち好かったです。」
そう言われて、出し入れされていた時の感触が蘇り、私の膣が疼く。
「私も、正樹くんの物で、押し広げられる感触が好きよ。」
「じゃあ、これからは、もっと出し入れします。」
これからって、正樹くんは、この先も、私との情交を続けるつもりの様だ。もちろん、私もそれが望みだ。たとえ、そんな事が許されない間柄だとしても…。
「あと、先生が、喘いだり悶えたりするのが、すごくエロいです。先生が、激しく悶えるのを見るだけで、興奮してしまいます。」
自分が淫らに悶える姿を、だれかに見られるのは、少し恥ずかしい。そんな、あられもない姿に興奮すると、口に出して言われると、羞恥を覚えず、感じるままに悶えられる、これからは…。
/104ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ