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第4章 好み

ふと、お尻に、正樹くんの硬い物を感じる。どうやら、卑猥な会話が、正樹くんに再び火を付けた様だ。
「それと、先生のお尻も好きです。プリプリの先生のお尻、ずっと触りたかったんです。」
そう言いながら、正樹くんは、私のお尻全体を、掌で撫で回す。
「やっぱり、正樹くん、私の事エッチな目で見てたんじゃない。」
「あっ…、えっ…。だっ、だって、先生のお尻、プリプリ揺れてて、とてもエロくて…。」
どうやら、私は、背後からも、正樹くんに視姦されていた様だ。
「で、どうなの、正樹くん。私のお尻の触り心地は。」
「先生のお尻、柔らかくて弾力があってスベスベしてて、とっても気持ち好いです。」
正樹くんは、私のお尻の片方を手で揉みながら、別の方に、既に硬くなっている正樹くんの物を擦り付ける。
「あぁぁ…、先生のお尻、本当に気持ち好い。このままイケます。」
「チョッ、チョット、だめよ正樹くん。出すなら中に出して。」
さっき初めて味わった、中に出される不思議な恍惚感、それを味わいたい。正樹くんは、承諾の返事をして、枕元のゼリーに手を伸ばす。これが二度目だが、正樹くんは、なれた手付きで、アプリケーターを使う。ゼリーを注入される感覚が、中に出された感覚を蘇えらせる。そして、次の射精への期待で、全身がゾクゾクする。