この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女性教師の逢瀬
第4章 好み
横向きの添い寝の体勢に戻って、正樹くんは、私の背後から挿入する。でも、奥深く届かない。私は、躰をくの字に曲げて、お尻を突き出す。その格好で躰をくねらせて、正樹くんの物を、できるだけ奥深くに咥え込む。正樹くんも、躰をくねらせて、より深い挿入を試みる。それでも、最深部までは届かない。不完全な挿入のままであっても、正樹くんの手が、背後から私の股の間へと伸びる。正樹くんの指が、私の蕾を包皮の上から捉える。もう濡れている。自分でも驚いた。さっきの名残か、正樹くんとの会話で再び濡れたのかは、分からない。いずれにしても、包皮の下は既にヌメっていて、蕾への正樹くんの愛撫が、気持ち好い。
「先生、口では無理ですけど、指でなら両方同時に責められます。」
正樹くんは、さっき話した私の好みの方法で、私をイカせようとしている。いじらしい。体勢が体勢なので、正樹くんの物は、半分ぐらいしか私の中に入っていない。それが少し物足りないが、同時に責められると、淫猥な快感が増大する。ついさっき、意識が飛びそうなほどイカされたのに、蕾への刺激に、私の躰は、私の意志とは無関係に反応する。私、またイケる。私、またイカされる。正樹くんの指が、包皮を捲くり上げ、むき出しの蕾を捉える。それからすぐに、私の子宮の中は、淫猥な痺れた感覚で満たされる。どんどん、どんどん溜まっていって…。は、弾ける。んっ、んっ、はっ、あっ…。イク。イク。イッ、クッ…!
/104ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ