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第1章 願望

硬くて熱い物の抽送運動が、刻々と激しさを増してゆく。私の子宮の疼きも刻々と高まってゆく。でも、まだ足りない。もっと欲しい。もっと激しく突かれたい。もっとメチャクチャに嬲られたい。

唐突に、一方の手が私の乳首、もう一方の手が私の蕾を嬲り始める。そう…、そうやって、内と外から私を嬲って。もっと激しく、もっと、もっと……。ああ…、まだ足りない、もっと、もっと…。

硬くて熱い物の動きに合わせ、自分でも腰を後ろへ突き出し、子宮の入り口を硬くて熱い物に打ち付ける。クッ…、ハッ…。き、気持ち好い……。子宮が更に疼く。強く雑に嬲られている私の蕾が、子宮の疼きを、より一層高める。ああ…、もうすぐ…、もうすぐイッパイになる、イッパイになって弾ける……。ああっ、いいっ、いい…。はっ、はっ。あっ、イッ、イクッ…、イクゥゥゥ……！