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女性教師の逢瀬
第1章 願望
差し込んでいたバイブの電源を切り、膣の収縮によってバイブが膣外に押し出されない様に押さえたまま、絶頂の余韻を味わう。膣の収縮が、中に有る物を締め付ける感覚が好き。硬くも熱くもない、ただの樹脂。そんなおもちゃでも、私の中に有る異物を締め付ける感覚は、気持ちが好い。もしこれが本物だったら、熱く強く脈打っていたら、どんなに気持ちが好いだろう。それが彼の物だったら……。

自分の教え子を使ってオナニーをするのが、常態化した。しかも、相手は16歳の未成年。最初は、教師として罪悪感を覚えた。しかし、罪悪感に苛まれたのも、最初の数回だけ。今では、絶頂に至るには、教え子が不可欠になった。

教え子なら誰でも良い訳では無い。林崎正樹(はやしざき まさき)くん、彼が私の相手だ。正樹くんは、特別成績が良かったりスポーツができたりして、目立つ生徒ではない。でも、明るくて、爽やかな印象を与える生徒だ。

何時の頃からか、独り寝の布団の中で、正樹くんを思い浮かべる事が、度々有った。次第に、正樹くんの事を思い浮かべる頻度が増した。或夜、彼でしてみたら、とても気持ち好くイケた。それから、夜な夜な正樹くんでした。そして、想像では満足出来なくなった。とうとう、私は一線を越える決意をした。好都合にも、正樹くんは、私の受け持つ古典の成績が振るわない。そこで、補習を口実に、正樹くんを自宅に招いた。

収縮が収まった膣からバイブを抜く。自分の愛液でネトネトに汚れたバイブを眺めながら、正樹くんの硬くて熱い本物を想像する。自分と一回りも違う正樹くん。若い男のガチガチに腫れ上がった本物を、自分の中へ飲み込んでみたい。考えただけで、子宮が疼く…。

正樹くんが家に来るのは、明日の朝10時。まだ13時間もある…。
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