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女性教師の逢瀬
第6章 おあづけ

やっとの思いで、自宅に着く。習慣で、バックの中に玄関の鍵を探すが、もちろん見付からない。鍵は正樹くんに預けてある。ドアノブに手を掛ければ、鍵は掛かっていない。やっと、正樹くんと二人きりになれる。正樹くんに何をされるか、期待に自らを昂ぶらせながら、玄関のドアを開ける。
期待に反して、家の中に正樹くんの姿は見当たらない。寝室の襖が閉ざされている。間違いなく、この襖の向こうに、正樹くんは居る。いったい、正樹くんは一人、私の寝室で何をしているのだろう。おとなしく、私を待っているのだろうか。それなら、どんな姿で。裸、それとも、パンツだけは穿いたままで…。待ちきれなくて、本当に自慰をしているかもしれない。もしかしたら、物色した私の下着を嗅ぎながら、しているかもしれない。私がいないからって、好き勝手をして。そんな事をしていたら、正樹くんの顔に馬乗りになって、既にグチョグチョになっている私の本物の匂いを、むせ返るほどしっかりと嗅がせながら、最後まで見届けさせてもらう。
期待に反して、家の中に正樹くんの姿は見当たらない。寝室の襖が閉ざされている。間違いなく、この襖の向こうに、正樹くんは居る。いったい、正樹くんは一人、私の寝室で何をしているのだろう。おとなしく、私を待っているのだろうか。それなら、どんな姿で。裸、それとも、パンツだけは穿いたままで…。待ちきれなくて、本当に自慰をしているかもしれない。もしかしたら、物色した私の下着を嗅ぎながら、しているかもしれない。私がいないからって、好き勝手をして。そんな事をしていたら、正樹くんの顔に馬乗りになって、既にグチョグチョになっている私の本物の匂いを、むせ返るほどしっかりと嗅がせながら、最後まで見届けさせてもらう。

