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女性教師の逢瀬
第6章 おあづけ

学校から自宅までは、自転車で約15分。その間、正樹くんがどんな準備をして私を待っているのか、そればかりが頭に浮かぶ。一人なのをいいことに、私の下着を物色しているかもしれない。家に入った瞬間に、いきなり襲い掛かられて、そのまま強引に、奥深くまで突き入れられるかもしれない。もしかしたら、我慢できずに、自慰をしているかもしれない。そんな事をしていたら、最後まで見届けてあげよう。いや、お互いに見せ合いながら、私も自慰をしてみよう。あぁぁ、ますますショーツが濡れてきて、サドルに擦れる感触が、ますます私の情慾を刺激する。でも、サドルに擦り付けているだけでは満足できない。早く帰って、正樹くんに、私のヌメった股間を慰めてもらおう、手と、舌と、彼の物で……。

