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彼の熱に溺れたい
第1章 第1章 好きな人
今日もまた。彼は私を一人残して部屋を出ていくだろう――――。

「行かないで」と一言でも口を開けば、きっとこの甘い麻薬のような関係は、簡単に壊れてしまうだろう。

彼はそういうヒトだから――――

私と彼はドライな関係でいなくてはならない。

心のない
躰だけの関係。

私は彼を失いたくなくて甘い余韻に、いつまでも酔いしれていたくて·····。

甘美な魔法に今日も縛られる。
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